2013年1月21日月曜日

鍋倉山 黒姫山 山スキ-

[期間]  2013年1月19日~20日
[形態] 山スキ-
[山域] 上信越
[ル-ト] 鍋倉山 黒姫山
[メンバ-] 吉岡(写真) 牧野 目 柳澤 高・ 悦(記) 高橋

1月19日 朝 清瀬4時に出発。 関越から上信越にのり 豊田飯山インタ-でおりる。
 道の駅ふるさと豊田に7時着 昨夜出発した吉岡さんらと合流 7時40分頃出発し 温井に9時前に到着。 
    

 天気は予報と違い晴れ シ-ルをつけいざ出陣。 最初は平らなので順調に進んでいくも、途中一寸した急なところを下る(2メ-トル位)時 踵の高さを変えずに(少し高め)滑ったら頭からつっこんでしまった。雪の中から這い上がるのが大変だった。

 高度を少しずつ上げていくとともに何ケ所か後ろにずりおちてしまう。体は前のめりではなく垂直に立って足を前に滑らせ踵体重にすると いい感じで登れた(吉岡さんと牧野さんからレクチャ-) 
途中雪がチラホラ また最後の登りは結構きつかった。私は何回か太もも辺りがつってしまった。

 鍋倉山頂上に立てたのが13時11分。頂上はガスっていて寒かった。ツエルトをたてたら、少し寒さがとれた。雪山には必需品ですね。少し休憩して吉岡さん先頭に皆下り始める。
 雪が多く足をとられる 転びそう 何とか踏ん張ってボ-ゲンで下りる。下の平らな道を滑るのが一番疲れた。



 駐車場に着いたのが4時頃 帰りの日帰り戸狩温泉につかり、冷えた体には天国だった(行ったことはないが)そしてス-パーに立ち寄り今晩の夕食  野菜たっぷりのキムチ鍋の材料も調達した。美味しい鍋で体も温まり9時就寝。

1月20日 5時起床 男性陣に作って頂いたうどんを食しテントを撤収。
 一路黒j姫山を目指し 信濃町インタ-でおり 大橋というところで駐車し9時頃出発。

  天気は小雪チラホラ、平坦な林道歩くこと1時間位 途中Tさんが 脛が痛いということでリタイアする。 当初TさんはGPSで作った地図を見せここを登るんですよねって張り切っていたのに・・・・。

 Tさんと別れると間もなく道は段々と傾斜がきつくなり広い雪原を登って行く。途中までトレ-スはあったが 所々なくなっていたところもあった。吉岡さんがここが最後の登りだあ~と言ってから稜線上に出るまでの登りはきつかった。

 1時50分頃稜線上から少し下がった処で休憩。遅くとも2時半には下り始めようと言う吉岡さんの指示で下り始める。


 少し左にトラバ-ス気味に下るが雪が深く思うように足が動かない。 ズボっと入り転倒すると中々足が抜けず大変 また私の靴は転ぶと先端が外れ 再度ネジ穴に入れるのが一苦労。 昨日の鍋倉山より雪が重い感じ。 また少し木が多くぶつからないよう神経を使った。たまに小枝が顔にバチバチ当りながら滑った。 結構くねくねと滑り、また足に力が入ったのか下半身が疲れる。途中休み休み滑った。靴下が厚かったのか、靴を緩く締めすぎたのか足指全部が痛かった。 また元の平坦な林道に戻り駐車場に着いたのが4時位だった。

    感想 まず2日間予定通り行けたのが良かったです。鍋倉山は4回目位だと思いますがその   
        都度感じ方は違います。が景色は雪化粧が何時も綺麗で冬になると行きたくなる山で
        す。黒姫山は今回初めてです。夏山はどんな感じなのか別の季節にも行きたいと思
        いました。 スキ-技術は今一ですが(もう少しかっこ良く滑りたい) 怪我なく下りて来
        られ(欲を言えばもう少し景色を楽しみたい)吉岡さん初め皆様に感謝です。ありがと
        うございました。 

目、メモです

山スキーに行ってきました
登って、滑って、転んで雪まみれ~っ!
圧雪されてない雪で滑る難しさを痛感して帰ってきました
先週ゲレンデで練習したんだけどな、テレマークターンをねぇ・・・
できなかったので、今シーズンは山の中でひたすら練習します

1月18日(金) 
 明大前22:00集合、道の駅「ふるさと豊田」2:00着、仮眠。(吉岡さん、牧野さん、目)
1月19日(土) 晴れのち雪 鍋倉山 巨木コース
 9:00温位出発 13:10山頂14:00 15:55温位着 戸狩温泉「望の湯」入浴 道の駅「ふるさと豊田」(仮眠) 
1月20日(日) 雪のち晴れ 黒姫山 南東面コース
 9:00大橋出発 13:50外輪山14:30 16:00大橋到着 ※滑走途中にストックの先端紛失 
 
      
     

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