2020年12月11日金曜日

西丹沢 玄倉から遠見山~弥七沢の頭周回

【期間】   2020年12月10日
【形態】   縦走・ハイキング
【山域】   丹沢
【ルート】  玄倉ー遠見山ー大杉山ー弥七沢の頭ー小川谷林道
【メンバー】 吉岡(記)

記録:玄倉8:20-10:14大杉山ー11:40弥七沢の頭ー12:43小川谷林道ー13:35玄倉


玄倉川橋からこれから上る尾根
急な登りを終えて振り返る
 玄倉の無料駐車場に車を駐車。玄倉川橋を渡り、丹沢湖の対岸から登りだす。コンクリートの階段を10m位登ると落ち葉の下がザラザラした急斜面になり、四つん這いになって登る。滑ったら林道まで一気に滑落しそうだ。
 取付きの急斜面を終えて尾根に乗ると まだ黄葉が残る明るい登りになる。
 その後 大杉山周辺のみ杉林が続いて暗い雰囲気だったが、天気も良かったので冬のハイキングを楽しめた。 

2020年11月17日火曜日

同角山稜から檜洞丸

【期間】   2020年11月11日~12日
【形態】   縦走・ハイキング
【山域】   丹沢
【ルート】  雨山峠ー同角山稜ー檜洞丸ー朝日向尾根ー雨山峠
【メンバー】 牧野、吉岡(記)

  このところ通っている丹沢でまだ赤線の入っていない(登っていない)コースを探し、見つけたのが同角山稜だった。玄倉川は林道が封鎖されているので ユーシンロッジに入るには雨山峠越えになる。

 日帰りで周回するには 今の自分の体力では無理と判断し、檜洞丸の青が岳山荘泊りで計画した。

 青が岳山荘に予約を入れると予定の日は不在だが、小屋は開けているので使ってくださいと了解が取れた。食事も用意してあり、夜はレトルトカレー、朝はパックおでん、ご飯はコシヒカリのパックだったが、それぞれ味は納得できるおいしさだった。

記録;11/11 寄大橋7:00-9:09雨山峠9:22-10:07ユーシンロッジ10:27-

      (同角山稜)-15:25檜洞丸ー15:30青が岳山荘

   11/12 青が岳山荘7:45-9:24臼が岳9:36-(朝日向尾根)-

       11:21ユーシンロッジ ー13:06雨山峠ー14:45寄大橋



2020年10月22日木曜日

尾瀬 小淵沢

【期間】   2020年10月18日
【形態】   沢登り
【山域】   尾瀬
【ルート】  大清水~(小淵沢)~小淵沢田代~尾瀬沼~大清水
【メンバー】 津田、鎌田、吉岡(記)

 前日の雨で沢登りはできるか?不安はあった。早朝、都内を出発して高速の途中で夜明けを迎え、晴れた空が広がったのを見てひと安心する。

 入山地の大清水Pから羽毛ジャケットを着込んで出発する。林道歩きを約1時間半、小淵沢を横切る橋の上から入渓する。

 沢登りは癒し系とあって 黄葉もあわせ楽しく登ることができました。沢のつめは本流をさかのぼり藪漕ぎもなく登山道に合流しました。沢装備を解いて一般道を行くと間もなく表れた小淵沢田代は静かで、草紅葉が広がっていました。尾瀬沼の湖畔も草紅葉が広がりカモの鳴き声が響いていました。

記録;大清水P7:00-8:25入渓点8:40-10:44 10m魚留ー11:14 7m高捲き

   12:00登山道ー12:35小淵沢田代ー13:12尾瀬沼ヒュッテー13:41山荘ー

   13:55三平峠ー14:40一ノ瀬休憩所15:00-(マイクロ)-15:15大清水



2020年10月13日火曜日

大天井岳~槍ヶ岳

 

【期 間】 2020105日~7

【形 態】 無雪期縦走

【山 域】 北アルプス

【ルート】 中房温泉~大天井岳~槍ヶ岳~上高地

【メンバー】鎌田(記)

 

1日目】前日42300竹橋発アルペン号乗車→5日、6時前に中房登山口到着

中房温泉登山口→合戦小屋→燕山荘→小林喜作レリーフ→大天荘→大天井岳→大天荘(泊)

(歩行時間7時間)

 

登山口に到着時小雨模様だったので、雨装備で登山開始。

燕山荘まではひたすら急登。

樹林帯で風もなくレインウェア着用だと暑くて汗だく。

麓ではまだまだ青かった葉も標高を上げるにつれ紅葉が目立つように。

燕山荘につくと雨は上がったものの、風が凄い!

燕岳は先が長いこともあり、眺めるだけで終了。大天井岳へ急ぐ。

途中から紅葉が

大天井岳直下から来た道を振り返って


 

燕山荘から先は稜線歩きのため風が強く、アップダウンを繰り返しながら進む。

喜作レリーフのある切通岩に短い鎖と梯子有。

ここから先、大天井岳までひたすら登り。

夕方には槍ヶ岳にかかっていた雲も取れ、雲海の上から夕日が見れた。


 


2日目】大天荘→大天井ヒュッテ→ヒュッテ西岳→水俣乗越→ヒュッテ大槍→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘(泊)

(歩行時間7時間30分)

 

天気は高曇りで朝から強風。

まずは大天井ヒュッテまでガレ場の下り。大天井ヒュッテ、今年は休業。

その後緩やかな樹林帯を経てビックリ平へ。ここから奥黒部の全景が奇麗に見えた。

赤岩岳手前辺りから岩の登りが始まる。

ヒュッテ西岳から先は長い梯子、階段、岩の急登、切れ落ちた道などアスレチック感満載。

ヒュッテ大槍まで来ると槍ヶ岳がひと際大きく見えるが、ここから先も岩歩き。

目的地が見えているのになかなか着かない。

山荘に荷物を置いて、槍ヶ岳へ。山頂では雲海に映った影槍に虹が掛かっていた。

 

ビックリ平より鷲羽~水晶~赤牛岳
(来年こそ行きたい読売新道!)


まだまだ遠い

 

影槍に虹が掛かる

3日目】槍ヶ岳山荘→天狗原分岐→天狗池→天狗原分岐→槍沢ロッジ→横尾→徳澤園→明神館→上高地バスターミナル

1600上高地バスターミナル発→新宿

 

最終日は下山のみ。

余力があったので逆さ槍が見れるかと、途中天狗池へ寄り道。

風があったのですっきりとは映らなかったが、逆さ槍見れた!

無風状態待ちのアマチュアカメラマンの方々数人。

天狗原分岐から先はひたすら緩やかな長い下り。

槍沢キャンプ地近くで猿の大群に遭遇。

前を歩いていた男性が立ち止まっていたので、どうしたのかと思ったら「猿の大群がいる」とのこと。

56頭くらいかなぁと思ったら、一列になってガンガン登ってくる猿の御一行様。

全然途切れない()

林の中にも何頭かいて、まさしく猿に囲まれた状態。

結局30頭くらい?数えてはいないが。

最後はひと際身体の大きなボス猿が通り過ぎて終了。

猿たちも登山道活用してました・・・。

常念岳の向こうから朝陽

今年は見れた逆さ槍

ナナカマド最盛期


2020年9月29日火曜日

毛無山から十二が岳

【期間】   2020年9月28日
【形態】   ハイキング
【山域】   富士山周辺

【ルート】  毛無山から十二が岳
【メンバー】 吉岡(記)、牧野

 中央高速の事故渋滞で平日のメリットを生かせず、イライラしながら運転するはめになった最悪の出だし。

 河口湖から西湖に入る文化洞トンネルをくぐった先の登山者用駐車場の看板に導かれ、無事駐車場にたどり着く。

 駐車場にあった看板に登山口への道は一旦トンネルまで戻って登るように書かれていたが、ショートカットして登山道に合流した。初めから杉林の中の急な登りで汗をかく。

しばらく登ると木は広葉樹に変わるが、黄葉にはまだ早い。

 中央高速からは何回目かの冠雪で頂上付近が白くなっている姿が見えていたが、振り返ると雲がかかり始めて焦る。

 毛無山山頂からの富士山の展望は、雲がかかり時々雲間から山頂が覗くという残念な結果だった。

 富士山山頂付近は雲がかかっていたが、天気が良いので西湖や河口湖と富士山の裾野がはっきりと見渡せた。

2020年9月13日日曜日

奥多摩 ゆずり葉窪

【期間】   2020年9月13日(日)
【形態】   沢登り
【山域】   奥多摩
【ルート】  ゆずり葉窪
【メンバー】 堀口、吉岡(記)、鎌田
出合いの滝
短い沢の中に小ぶりだが登れる滝が連続してあり、楽しめた一時間だった。








2020年9月11日金曜日

鍋割山経由 熊木沢出合から蛭が岳周回

【期間】   2020年9月9日~10日
【形態】   ハイキング
【山域】   丹沢
【ルート】  鍋割山~熊木沢出合~蛭が岳~ユーシンロッジー~鍋割山
【メンバー】 吉岡(記)

記録 9/9 駐車場5:50-6:35小屋の水場ー8:30鍋割山8:45-(鍋割山北尾根)ー9:35玄倉林道ー10:00熊木沢出合(テント設営) 11:30昼食ソーメンを茹でる

12:10ユーシン出合まで偵察 14:00 焚火の材料を集めてから テント場近くでイワナを一匹、おかずとして確保する。

駐車場 5:50出発



2020年8月29日土曜日

忠別岳&化雲岳(ついでにひさご沼偵察)


【期間】   2020年8月23日(日)~25日(火)

【形態】   縦走・ハイキング

【山域】   大雪山系

【ルート】  クチャンベツ沼の原登山口~忠別岳~化雲岳

【メンバー】 鎌田(記)、他1名


久々のテント泊修行。

北アルプス4日間を計画していたものの、天気が雨予報に変わってしまった為急遽天気が安定している北海道へ。

登山口への林道にゲート有


不通になっていたクチャンベツ沼の原登山口の林道が 6月に開通したというので、ここから奥大雪を目指します。

 天気のいい週末ということもあり、土曜日の夕方登山口の駐車場に着くと25台ほどある駐車スペースは4~5台ほどしか空いておらず皆さんほとんどが泊まりの様子。

この空きスペースも朝の4時前には埋まってしまい、その後に来た方は路駐。

ちなみに朝の気温は4度。


【1日目】

登山口~大沼~五色の水場~五色が原~五色岳~忠別岳避難小屋~忠別岳~忠別岳避難小屋

(歩行時間7時間30分)

歩き始めは緩やかな樹林帯。途中3度ほど沢にかかる丸木橋を渡り、急坂へ

沼の原分岐からは木道歩き、五色の水場を超えるとまた少しの間急坂が始まる。

途中から沢沿いの道になるが、沢が枯れているためルートを誤りやすい。ピンクテープを見落とさないように。

五色が原に出ると五色岳直下まで緩やかな木道歩きになるが、木道が荒れているため注意が必要。

忠別岳避難小屋分岐~避難小屋まで笹が生い茂って足元が見にくい箇所あり。

避難小屋のテント場は10張りほどのスペース。(第2テン場もある様子)

この日は4張りほどで、私たち以外はソロの方だったので静かでした。

避難小屋は扉が壊れているものの、中はキレイ。トイレも扉が壊れているワイルドなトイレ。

水場は雪渓が残っていたので、そこから取水し煮沸。浄水器が欲しかった・・・。


テント設営後は空荷で忠別岳へ。

やはり空荷は足取りが軽い!

天気に恵まれ表大雪の全貌を堪能。

沢にかかる丸木橋

忠別岳より表大雪














【2日目】

忠別岳避難小屋~五色岳~化雲岳~ひさご沼避難小屋~五色岳~大沼

(歩行時間8時間)


朝、鹿の親子に警戒されながら五色岳まで登り返し、その後背丈を超えるハイマツエリアをかき分けて進む。

ハイマツエリアを過ぎると一気に視界が開けて木道歩きに。

ここら辺から掘り返しや糞などヒグマの痕跡が多数見られる。

工事用の重機入りましたか?くらい一面の掘り返し有。

熊の掘り返し

熊の糞


化雲岳までは緩やかな登りの花畑で天国の縦走路という感じ。

ヒグマの恐怖さえなければ快適なハイキングコース。

その後時間があったので、次回のためにひさご沼を偵察に行く。

ひさご沼までの下りは、荒れた木道歩き。浮石も多いので注意が必要。

ひさご沼避難小屋はまだ新しいのか中も外もきれいです。トイレはやはりワイルド。

テント場は沼の周りに張るらしく、湿っぽいかな。

土曜日は30張りほど張られていた様子。

ひさご沼避難小屋
  




ひさご沼からトムラウシ山の分岐までは岩礫地歩き。

まだ雪渓が残っていてルートが分かりにくい。ナキウサギの声が賑やか。

化雲岳を巻いて来た道を戻り、この日のテント場大沼へ。

その前に途中にある五色の水場で、水を補給。一気に3.5リットルの重さが身に染みる。

大沼はトイレがないので、沼の水は使用しないほうが良いかも。

五色の水場

この日もテント場は6張り。平日なので少なく静か。






大沼キャンプ指定地





【3日目】

大沼~駐車場

(歩行時間1時間50分)


途中の石狩岳分岐で、石狩岳撤退した方と会う。

まだ笹刈が全部終わってないのでルートを探すのが大変らしい。

藪漕ぎで自分の位置が分からなくなるとか。

そんな話を聞きながら熊にも合わず、無事に下山。

水平移動距離:52㎞

累計登り:2,642m

累計下り:2,721m






2020年2月27日木曜日

平標山

【日時】2020年2月23日(日)
【天候】雪
【形態】雪山ハイキング
【山域】平標山(谷川・武尊)
【工程】 平標登山口バス停8:34→平元新道登山口9:33→山乃家12:20→山頂13:40→平標登山口バス停15:20
【メンバー】吉岡・鎌田(記)

あまり天気が良くないのは承知で、湯沢の平標山へ。
関越トンネルを抜ける前と後では天気がガラッと変わります。
平標登山口バス停側に車を停めてスタート。しばらくは林道歩き。
途中から山道へ入るものの、天候が悪いせいかトレースがあまり無い。
途中からアイゼン装着。
鎌田は今シーズン2回目の12本アイゼン。
未だにグローブをしての操作に慣れず時間がかかる。
必死にアイゼン装着してるとこ
ルートを探しながら


標高が上がると共に風も強くなり、少しルートを外れたものの山乃家に到着し休憩。冬の避難小屋は初の鎌田は、2階から出入りする為の鉄の梯子と小さい入り口に苦戦(荷物が引っかかる)。小屋内は快適でした。

暫しの休憩後、猛吹雪の稜線から山頂へ。時々ホワイトアウト状態で飛ばされないように気を付けながら何とか山頂到着。
山頂

風が強くて立ってられない


真っ白なので取り敢えず写真だけ撮って下山。
帰りはスキーの後を辿りながら&GPSを確認しながらの下山で、新雪が積もっていてモフモフの雪山を堪能出来ました。
下山途中、テント1張り発見。雪山テントの練習でしょうか?。レインフライでしたが…。


吹雪いてます

今回のルート

2020年1月6日月曜日

甲斐駒ヶ岳 黄蓮谷 右俣


【期間】   20191231()202012日(木)
【形態】   アイスクライミング
【山域】   南アルプス 甲斐駒ヶ岳
【ルート】  黄蓮谷 右俣
【メンバー】 平石、津田(記)

今年の年末年始は槍ヶ岳の予定でしたが、年末年始の日本海側山岳の予報が大荒れ。。。
南アに転身!で黄蓮谷右俣に。


まだ若かりし山ガールの頃、夏に登って、
「もう二度と行かない!」って思っていた黒戸尾根です…そう、
日本三大急登 く ろ と お ね。

1231
朝都内⇒駐車場。
広い駐車場、きれいなお手洗い完備。
県の職員の方が登山届の提出状況の確認をしていました。
外国人のクライマーの姿も。登山届、って英語でclimbing Plan っていうのね。



神社でお参りしてスタート。この時はまだ元気。
だらだら樹林帯。横手との分岐くらいから雪道。

ほぼフル装備の黒戸尾根舐めてた…次回は、小屋素泊まり…(山ヤとは思えない発言)
刃利天狗あたりが一番辛かった~!
アイゼンは蟻の刃渡りで着用。黒戸山のトラバース道に入った瞬間元気に。
あとちょっと!早くおビール!(お酒は減らさない)



5合目の小屋跡の樹林帯に、ちょうどいい感じに整地されていたところがあったので、
そこに幕営。平石さんは翌日の偵察に、津田は水作り職人。
今回新しいテントをおろしたんですが、軽いんだけど生地が薄くて寒かったです。

スノーフライほしいね…っていいながらモツ鍋つついて、
ドコモの電波は入ったのでRadikoでちょっと紅白聞いて8時就寝。
夜中もずーっと風が強かったです。

11
お雑煮食べて5時出発。
トレースしっかりついていたので、それを踏みつつ時々GPS確認しつつ黄蓮谷。
明るくなるまで少し待って、クライムオン!



1個目の滝は釜がかっぽり口開けていたのでまいて、坊主の滝。
ロープいらないでしょ?って言われたのにビビッてロープ出したのに、
結局フリーで抜けましたとさ…

六丈沢を通りすぎて、二俣。トレースは右も左もありました。

奥千丈の滝は結構埋まってたのでフリーで。
このあたりでソロの人に抜かれる。
早―――い!!って思っていたら、小屋番さんだったみたい。



連瀑帯はほぼ歩き。
周りの氷の回廊がきれい。後ろを振り返れば八ヶ岳。
あっちは混んでるんだろうなぁ。
最後の大滝は薄いしなんか嫌な感じがしたのでロープ出しました。



この後はひたすら稜線を目指します。
ラッセル戦力外通知もらい、せめて用具係か、スコアラーで雇ってもらえるよう頑張ります。(二人とも野球好き)
途中胸まで埋まってなかなか這い出せず、
「あぁ、私このまま甲斐駒の妖精さんになるんだ…」と途方にくれましたが、
何とか自力脱出しました。



ここで私は手袋交換のタイミングを間違えて、軽い凍傷に…
これ以上遅れちゃいかん、稜線出たら交換しようってずっと思ってたんですが、
冷たいって思ったら変えなきゃダメですね。完全に判断ミスでした。

稜線に出れば富士山がお出迎え。
奥宮にご挨拶して、山頂へ。明るいうちに抜けられてよかった~。


後は下山だけ。

が、鎖場とか結構いやらしいところもあるので、これ以上やらかさないように慎重に。
七丈の小屋でお酒補充して、日のあるうちにテントで乾杯できました!
絶対ヘッデン下山だと思ってたのでよかった!

餃子鍋頂いて、お酒片づけて今夜も強風の中おやすみなさい。

1月2日
今日は下山だけ。下山でも黒戸尾根は長い…。
竹宇駒ヶ岳神社にお礼参りして、温泉入って帰京!




反省も多かったけれど、アイス始めた時にいつか行きたいな、
って思っていた黄蓮谷に来れて、とても嬉しかったです。
平石さんのサポートに感謝!

平石(記)
9年ぶりです、黒戸尾根。
フル装備での登りに悶絶する津田さんにニヤニヤしながら、煽りながら~。
と1日目が終わり。
2日目は五合目から谷に降りるトレースがバッチりなのはよかったんですが
ってことは雪が多い?。。
坊主の滝は丸坊主ではなかったのが幸い。
二俣で気持ちは左に身は右に。。
雪雪雪氷雪雪雪氷雪雪氷雪氷雪雪氷雪雪雪雪→山頂な感じでした。
元日のアイスハイク?楽しかったです!
天気は最高で360度の絶景でした。
次回はさらなる軽量化(小屋泊は却下)で左俣ですね。

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東京都山岳連盟に加盟し、アルパインクライミング、
フリークライミング、沢登り、山スキーなど幅広く、山を楽しんでいます。

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