【形態】 アイスクライミング
【山域】 八ヶ岳
【ルート】 南沢大滝
【メンバー】 吉岡(記)、細川
八王子石川PAで合流したころ(21:00)は小雨模様、小淵沢ICで下りて林道に入るころは雪に変わっていました。23時美濃戸の山荘に到着、貸切の暖房の効いた仮眠室でワンカップを飲み、就寝。
5時起床、雪は止んで5cm位の新たな積雪。林道の状態が良さそうなので車で出発する。途中、橋を渡ってから最初のカーブで、穴にはまりスタックしたが、バックして無事通過、美濃戸の駐車場までは問題なく到着した。
明るくなり始めた6:30頃駐車場を出て、1時間半ほどで南沢入口に到着。そこからは昨日の雪でラッセルになる。大滝の取り付きまで、少しだが久しぶりに雪にまみれてラッセルを楽しんだ。
最初のトライは、細川さん。真ん中左の穴がたくさん空いた凹角をリードする。その後トップロープで登ったが、傾斜があり苦労する。リードした時、細川さんはスクリューを入れる場所がないので緊張したとのこと。
あとは、トップロープ。。 細川さん;最初のルートの右側の垂壁、吉岡;左の4~5mの垂壁、続いて細川さんも左を登る。細川さん3本、吉岡2本で久しぶりの二人はパンプして満腹状態なので、13時頃終了する。
滝にいる間の天候は、ほぼ曇りで、途中一時激しい雪が降ったが、帰るころには止んで少し青空も見えてきた。
帰りは八ヶ岳定番の もみの湯で疲れを癒し帰りました。
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