2015年9月29日火曜日

八久和川(敗退)

【期間】   2015919日(土)~920日(日)
【形態】   沢登り
【山域】   朝日連峰
【ルート】  八久和川
【メンバー】 山本(記)、他1名

9/19
7:40泡滝ダムー8:15皿淵沢出合ー11:20コル(1015m)ー16:30八久和川出合

前日からの雨の予報であったが降水量が少なかったようだし、なかなか行けるところではないので予定変更せずに出発。
泡滝ダムに到着すると雨が降ったり止んだり…
雨が止んだ時をねらって出発する。

歩く事数分で立派な虹が!


平標山周辺、撮影山行 2015/09

【期間】 2015年9月28日(月)~29日(火)
【形態】 縦走・ハイキング
【山域】 平標山周辺
【ルート】 平標山の家BH 平標坪庭、松手山、平標新道上部周辺
【メンバー】 恩田(記)

今年4回目の平標に行ってきました。ねらいは、松手山周辺と平標新道からみる西ゼンの紅葉です。天気も紅葉も「まあまあ」という感じでした。
平標新道から西ゼン

2015年9月26日土曜日

一ノ倉沢 南稜







一ノ倉沢


【日程】2015年9月21日(月)
【形態】アルパインクライミング
【山域】谷川連峰 
【ルート】一ノ倉沢烏帽子沢奥壁南稜
【メンバー】堀口(記)、岡田



一ノ倉リベンジ編です。
今回は珍しく抜群の好天気。
先週の豪雨の影響が
残っていなければ良いが…。


2015年9月21日月曜日

三ツ峠

【期間】   2015年9月20日
【形態】   岩トレ
【山域】   三つ峠
【ルート】  屏風岩各ルート
【メンバー】 平石(記)、目

記録を見ると2年ぶりな峠、
シルバーウィーク中は中途半端な山域が穴場ですよ。
剣っぽいな

目さんはシルバーウィークは全部仕事とのことで、
土夜発で河口湖湖畔泊でマルチピッチのリハビリ岩トレしてきました。

全部で6ピッチ登り、平石は腰が痛くなったので
最終便(荷物を持って山頂まで登る)を出さず
四季楽園に登り返し、さっさと下山しました。


ルート
・中央カンテ
・リーダーピッチ→T字クラック→3級→3~2級→天狗の踊り場

いずれも懸垂で降りました。

2015年9月19日土曜日

檜原・渋谷区自然の家・2泊


【期間】2015年9月4日(金)~6日(日)
【形態】ハイキング
【山域】奥多摩
【ルート】浅間嶺登山、能、横笛
【メンバー】:横山敏彦、土田慶蔵、小林正弘、秋山重樹、以上OB、大木場守(記)
                   
4日:自然の家・チェックイン

神戸岩の峡谷 15:11
10:00に国立駅を車で出発して矢川駅経由、12:30頃渋谷区自然の家に到着。食堂兼集会場の部屋で途中の魚市場で買ってきた寿司を昼食にする。

昼食後4名はこの食堂で、土田さん指導のもと横笛の練習。
横笛に参加しない小生は14:20頃、神戸(かのと)岩へ見物に向かう。
北秋川の左岸側の道路を神戸の集落へ向かい、神戸川に合流して左折し神戸岩へ向かう。

道路の両側にます釣り場や民宿・キャンプ場などが散在している。
神戸岩はジュラ紀に属し、硬い岩だが長い年月の間に水が削った後なのだろう。

帰りに近くにいた土地のご婦人に鱒を食べられるだろうかと聞いたら、店に尋ねてみたらと言うので一つの鱒釣り場の家に入り、聞いてみると焼くのに20分かかるというので鱒は止めにして、缶ビール1本を購入し歩きながらゴックン。
自然の家から往復1:30だった。 夜は刺身の夕食後、能の練習を見学。




赤木沢


【期間】2015年9月15日(火)~16日(水)
【形態】沢登り
【山域】北アルプス 奥黒部周辺
【ルート】折立~薬師沢小屋~赤木沢~北ノ俣岳~太郎平~折立
【メンバー】吉岡 牧野(記)

14日(月)21:30牧野宅出発。松本経由~神岡~富山市~有峰林道ゲート前3:30頃着。
15日(火) 折立7:12─太郎平小屋10:45─13:10薬師沢小屋13:50─16:10幕場

 ゲートが開くまで車内で仮眠する。6:00開門。有峰林道小見線を折立まで入る。

 折立の駐車場は平日にもかかわらず、ほぼ満車だった。折立ヒュッテから薄暗い樹林帯の急登が始まる。抜けると1871mの三角点。



稜線は天気もよく展望も効く道をだらだらと歩く。このころから疲労と寝不足で足がつるようになる。やっと太郎平に着く。風が吹くと晴れていても冷える。


2015年9月16日水曜日

谷川連峰、撮影山行 2015/09

【期間】 2015年9月14日(月)~15日(火)
【形態】 縦走・ハイキング
【山域】 谷川岳周辺
【ルート】 茂倉新道~茂倉岳~谷川岳~西黒尾根
【メンバー】 恩田(記)

紅葉には1週間以上早いが、久しぶりの好天が見込まれる谷川方面に写真山行に行ってきました。

2015年9月9日水曜日

甲斐駒ケ岳 黒戸尾根


【日程】201595()6()

【形態】縦走・ハイキング

【山域】甲斐駒ケ岳

【ルート】黒戸尾根往復

【メンバー】牧野他1

 

4日 富士市の息子と合流。富士宮道路~甲府~竹宇駒ケ岳神社駐車場へ。010

5日 駐車場440─横手白須分岐640─七丈小屋1040─テント場11001150

   8合目1240─甲斐駒ケ岳1420─テント場1620


ヘッドランプで歩き始める。神社横の吊橋を渡ると急登が始まる。日帰り登山者、トレランの人が追い抜いて行く。予想通りの長い苦しい登りが続く。ハシゴを一気に登り、刀利天狗まで上がると同時に息も上がる。5合目を過ぎると七丈小屋まであと一息なのだが急でハシゴあり鎖ありで疲れる。

やっと七丈小屋に着き、体力に余裕はないが、時間に余裕があるので甲斐駒頂上往復することにした。往復4時間!ガンバ!

テント場は小屋から200m離れている。テント設営後、頂上往復。荷物が軽いにもかかわらず、既に疲労困憊の為、足取り重く苦しい登りだった。
テント場(下段)は行く前は1張だったのが、帰って来ると12張になっていた。食べられない程疲れたのは久々だった。


ハシゴ登ってます



8合目より まだまだ遠い


 


6日 740出発─駐車場1210

空はどんよりしている。ゆっくり起きてゆっくり下山する。半分下った頃雨が降り始めるが降ったり止んだり。駐車場まで30分というところで本降りになる。帰りは「はくしゅうの湯」で汗を流し、富士経由で帰宅した。

ベニテングダケ 可愛いけど毒きのこ

2015年9月8日火曜日

巳ノ戸谷

【日程】2015年9月5日(土)
【形態】沢
【山域】奥多摩 
【ルート】日原川水系巳ノ戸谷
【メンバー】山本(CL)、岡田(記)


天気予報:晴れ。(18:00-雨)
前回は水量が大変だったので、細川さんに問い合わせたら、前日の雨量は問題ないと思いますと。ありがとうございます。

前回のリベンジです。

9:00八丁橋 入渓:逆U字の柵に赤いマークが目印
入渓
13:00遡行終了 五平窪すだれ状10mがきれい。お昼休憩。
13:30下山開始
17:00八丁橋
遡行終了
八丁橋










大滝


日原川を徒渉し対岸の巳ノ戸沢に入る。
今回は水量が少なく、上流の丸太を使わずにさっくり渡る。

下流から登れる滝は登りながら、進んだ。(最後の1本は飛ばした)
沢への灌木の入り込みの構図も、水量も含めて沢の様相は前回と違う。
登れる滝があり、楽しさがあった。
が・・・・なにぶん倒木が多かった。
(倒木が7月からの1ヶ月半でリニューアルされていた!)

一ノ倉沢奥壁南陵(雨:敗退)

【日程】2015年8月29日(土)            
【形態】クライミング
【山域】谷川連峰 
【ルート】一ノ倉沢奥壁南陵
【メンバー】堀口(CL記)、岡田(記)


東北の一部と上越地域がかろうじて曇り晴れ。
(等高線がだだっ広い・・・・・)
行くだけ行ってみましょうとなりました。

2015年9月2日水曜日

苗場山

【期間】2015年8月29日(土)~30日(日)
【形態】縦走・ハイキング
【山域】上越
【ルート】和田小屋~苗場山(往復)
【メンバー】牧野他3名

29日 和田小屋1020─苗場山1600─苗場山頂ヒュッテ1615


越後湯沢の駅からタクシーで和田小屋まで行く間、けっこうな雨が降っていた。


先が思いやられたが、着いたころ雨はやんでくれた。樹林帯のゴロゴロした石の登山道は先の雨でちょっとした沢登りのよう。朝早く登った人によると朝は石も見えない流れだったらしい。周りの景色は何も見えずひたすら登り、湿原に出て、やっと苗場に来たという感じ。雨に降られない代わりに?蚊の猛攻撃を受けた。小屋にも蚊よけネットが売っているほどですでに完売。小屋の人も間に合わせに野菜用のネットをかぶることもあると気さくな小屋のお兄さんが言っていた。想像するだけでも面白い。このところトンボが少なくなったために蚊が多いらしい。



 



30日 山頂ヒュッテ700─和田小屋1100

 

朝から雨。気温は11℃ 風もある。赤湯温泉経由で下りるのをやめ、昨日きた道を下りた。

ずっと雨だったが蚊が出てこないので助かった。

越後湯沢駅はお土産屋さんや飲食店が充実していてデパ地下のようににぎわっていた。その上温泉まである。便利な駅になっていた。


2015年9月1日火曜日

守門岳

【期間】 2015年8月30日(日)
【形態】 縦走。ハイキング
【山域】 越後
【ルート】 二口~守門岳~大岳=二口
【メンバー】 吉岡(記)、目

 東京を朝に出発して魚沼の守門岳に行って来ました。
 私のよく見ているブログ「山スキー・山登りと徒然日記」さんの地元の山スキーゲレンデです。今年のシーズンには行きたいと思って、偵察を兼ねて足慣らしに目さんにおつきあいしてもらいました。

 8月下旬に入って雨の日が多くなり、当日も関東、中部地方は傘マークが軒並みついていましたが、新潟地方だけは曇りマークでした。少し迷ったけど無事登山口の「二口」に到着する。猿倉橋わきの駐車場で準備をしていると釣り師らしい人がバイクで下山するところ、聞いてみると橋の所でイワナが釣れるという情報をもらいました。

 出発に当たって露対策として、雨具ズボンとスパッツをつける。まだ雨は降っていない。登り始めると登山道の草は刈り払われていて、濡れることはなく代わりに汗が噴き出してくる。若いブナの木が一面に生えている斜面の急登が続く。登るに連れ雨が強くふりだしたが、風がないので傘をさして凌ぐ。

 登り始めて約3時間で守門岳(袴岳)に到着。稜線に出てからは所々に草原がありその中を木道が敷かれていた。晴れていたら景色が良いらしいが、今日は望むべくもない。カメラを忘れたので証拠写真も撮れない。頂上に設置された展望図を見ながら、見えるはずの山を確認しながらしばらく滞在して下山にかかる。

 帰りは大岳分岐まで戻り、大岳からキビタキ小屋、保久礼小屋を経由して登山口の猿倉橋に戻る。雨の中、沢状になった滑りやすい道が延々と続き我慢の下りだった。

帰りの温泉は、守門温泉白石荘 700円。