【形態】沢
【山域】奥多摩
【ルート】日原川水系巳ノ戸谷
【メンバー】山本(CL)、岡田(記)
天気予報:晴れ。(18:00-雨)
前回は水量が大変だったので、細川さんに問い合わせたら、前日の雨量は問題ないと思いますと。ありがとうございます。
前回のリベンジです。
9:00八丁橋 入渓:逆U字の柵に赤いマークが目印
入渓 |
13:30下山開始
17:00八丁橋
遡行終了 |
八丁橋 |
大滝 |
日原川を徒渉し対岸の巳ノ戸沢に入る。
今回は水量が少なく、上流の丸太を使わずにさっくり渡る。
下流から登れる滝は登りながら、進んだ。(最後の1本は飛ばした)
沢への灌木の入り込みの構図も、水量も含めて沢の様相は前回と違う。
登れる滝があり、楽しさがあった。
が・・・・なにぶん倒木が多かった。
(倒木が7月からの1ヶ月半でリニューアルされていた!)
下山が核心らしいので、下記は下山のことのみ。
五平窪からすぐのゴーロ斜面を登る。ワイヤーが張ってあった。
支点となっていた木はワイヤーでくびれができていた。
ワイヤー近くに立派に整備されている歩道があった。
ふかふかで快適に進んでいった。
途中、明るく下に開けた(木がない)斜面があった。
目印のようなモノはなかった。
(ここが分岐だったのかな?後でそうかも?!となった。)
自分が水平に道がまだあるとのことで、さらに先に進んでいった。
石垣や、林をきれいに伐採してあり、安心感があった。
支点となっていた木はワイヤーでくびれができていた。
ワイヤー近くに立派に整備されている歩道があった。
ふかふかで快適に進んでいった。
途中、明るく下に開けた(木がない)斜面があった。
目印のようなモノはなかった。
(ここが分岐だったのかな?後でそうかも?!となった。)
自分が水平に道がまだあるとのことで、さらに先に進んでいった。
石垣や、林をきれいに伐採してあり、安心感があった。
途中にすだれ状に細いしみだし?があった。
ブイ~ンと音がして見ると、雉!
大きく重そうだが立派に谷へ飛んでいった。
段々歩道が獣道のように踏み跡くらいになっていき、悪くなった。
後の方で、フガフガ・・・音がする。
沢靴の水がうるさいのかな?
と思いながらさらに進んでいった。
また、フガフガする。自分ではない。
ある程度進んで、ふっと後方を見上げると、小熊。
奥の木の陰からも小熊。
目が合ったら、上へ駆け上がって行ってくれた。
それから、度々笛を。
(初めて見た!)
踏み跡乏しくなり、眼下に沢発見。
出てしまった・・・・。
上の方を偵察したが、何もない。
歩きすぎてしまったようだ。
沢を下ろう。
日原川の出合。
木からトラロープが下がっていた。
日陰名栗沢であった。
徒渉すると、工事をしているため、
これ以上上流に行かないでくださいの看板があり、
歩道へ上がる道があった。
入渓の下降時よりもかなり上部へ出た。
車道に出て、山を見上げると薄暗いもやがかかっていた。
歩いているとぽつりと顔に。
一雨来る前に戻れた。
今期、初、沢の完歩。
大きく重そうだが立派に谷へ飛んでいった。
段々歩道が獣道のように踏み跡くらいになっていき、悪くなった。
後の方で、フガフガ・・・音がする。
日陰名栗沢 |
と思いながらさらに進んでいった。
また、フガフガする。自分ではない。
ある程度進んで、ふっと後方を見上げると、小熊。
奥の木の陰からも小熊。
目が合ったら、上へ駆け上がって行ってくれた。
それから、度々笛を。
(初めて見た!)
踏み跡乏しくなり、眼下に沢発見。
出てしまった・・・・。
上の方を偵察したが、何もない。
歩きすぎてしまったようだ。
沢を下ろう。
日原川の出合。
木からトラロープが下がっていた。
日陰名栗沢であった。
徒渉すると、工事をしているため、
これ以上上流に行かないでくださいの看板があり、
歩道へ上がる道があった。
入渓の下降時よりもかなり上部へ出た。
車道に出て、山を見上げると薄暗いもやがかかっていた。
歩いているとぽつりと顔に。
一雨来る前に戻れた。
今期、初、沢の完歩。
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