【期間】 2015年1月5日(月)
【形態】 山スキー
【山域】 北ア
【ルート】 赤禿山
【メンバー】 野高(記)
7:00夏中集落出発。
大峰峠に向かって通い慣れた道を進む。
分かれ道で高浪の池方面に向かい、高浪の池を見下ろせる場所まで進んでから、
北東尾根に乗る。
忠実にこの尾根をつめて山頂に向かった。
前日、標高650m以下は雨だったようだが、その上は雪で、登るにつれて雪質が良
くなってきた。
また、この尾根のブナ林は素晴らしく、斜度も「緩急自在」といった感じで、滑
降を楽しみにしながら登行した。
山頂直下で滑降斜面の雪をチェックすると、正構造で安定していた。
雪壁と雪庇の弱点をついて11:00山頂に登り上げた。
山頂の北東に広がる大斜面に飛び込みたかったが、単独行なので、最初は尾根の
右側のブナ林を滑り降りた。
日射の影響を受けた場所は、融解凍結クラストの上に乗った昨日からの雪が流れ
落ちて、不安定だった。
ピットチェックをした場所で尾根の左側に移り、大斜面に入ってスキーカットを
すると、アクティブな反応が無く、安心してお目当ての滑降斜面に入る ことが
出来た。
以降、林道に当たるまでの間、尾根を外さずに滑降。
標高700mあたりまでは、素晴らしいパウダーだった。
以降は、雪が固く締まった林道を快適に滑り降りて、12:00ちょうど夏中集落に
戻った。
赤禿山は他にも北側にいくつか滑降に適した斜面がありそうなので、今シーズン
中に開拓したい。
忠実にこの尾根をつめて山頂に向かった。
前日、標高650m以下は雨だったようだが、その上は雪で、登るにつれて雪質が良
くなってきた。
また、この尾根のブナ林は素晴らしく、斜度も「緩急自在」といった感じで、滑
降を楽しみにしながら登行した。
山頂直下で滑降斜面の雪をチェックすると、正構造で安定していた。
雪壁と雪庇の弱点をついて11:00山頂に登り上げた。
山頂の北東に広がる大斜面に飛び込みたかったが、単独行なので、最初は尾根の
右側のブナ林を滑り降りた。
日射の影響を受けた場所は、融解凍結クラストの上に乗った昨日からの雪が流れ
落ちて、不安定だった。
ピットチェックをした場所で尾根の左側に移り、大斜面に入ってスキーカットを
すると、アクティブな反応が無く、安心してお目当ての滑降斜面に入る ことが
出来た。
以降、林道に当たるまでの間、尾根を外さずに滑降。
標高700mあたりまでは、素晴らしいパウダーだった。
以降は、雪が固く締まった林道を快適に滑り降りて、12:00ちょうど夏中集落に
戻った。
赤禿山は他にも北側にいくつか滑降に適した斜面がありそうなので、今シーズン
中に開拓したい。
山頂直下の大斜面 から明星山と高浪の池 |
尾根中間部のブナ林 |
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