【形態】 雪山縦走
【山域】八ヶ岳
【ルート】御小屋尾根
【メンバー】 大木場(記)、目、高橋
寒い寒い御小屋尾根の一泊山行でした。
ピークには立てなかったけれど雪山の良い経験になった事と思います。
さて、画像4点とGPS軌跡を添付します。
軌跡の上部の点線丸印の中心が幕営地、別荘地の密な軌跡が登りルート、粗な○点が下山時のルートです(高度、地名を追記)。
31日は10時半頃不動清水に到着。
不動清水直下に風が吹かない適地があり、それより上を見ると木々が揺れており風があることを示している。
時間的には早いけれど予定していた地点でもあり幕営を決定。
気温-14〜-15℃の中設営後、水を作りつつ一杯。
朝まで殆ど風は無かったが、ここより上も下も止むことは無かったようだ。
夜通し月明かりがあり、9時過ぎには花火の音が聞こえていた。
1日7時過ぎに出発
出発 |
風があると更に寒くなり、頬が冷たく否痛いことおびただしい。
9:15頃樹林帯を抜け一寸した台地に立つがここより上には雲が有り何も見えないしこの雲が晴れる兆しもない。
阿弥陀岳頂上まで140m位だが、ここで引き返すことに衆議一決。
引き返し地点 |
2:20頃に美濃戸バス停に到着、その後5時過ぎに氷壁隊2名が到着。
氷壁隊は1日7時に起床して、31日の大同心大滝から南沢大滝に回り2回づつ登って下山。
原村の村営風呂に入り身も心もリラックス、大きな渋滞もなく明大前に8:30頃着。
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