雪標山岳会の名前の由来は「より雪深い、より高い山に登るために、得意のスキーを使って登・下山の時間を稼ぐ。そればかりではない。登山者のしるべ(標)となるベテランになろう」ということだ。(雪標60年史編纂コンテより)
2013年1月21日月曜日
芦安アイス
【期間】 2013年1月20日
【形態】 アイスクライミング
【山域】芦安上荒井沢
【ルート】カモシカルンゼ
【メンバー】平石(記)、末松
末松さんと、土曜夜発で芦安の氷を楽しんできました。
「道の駅しらね」はやっぱり寝にくいのです。
トラックのアイドリングもうるさいし。
でもトイレが一晩中暖房でとても暖かく居心地が良いですよ。
ガブッとビール・焼酎を飲んで
4時間くらい仮眠。
2013年1月20日(月)
無事5時起床。
道の駅から目的地までは30分程度、
何気に準備は手際よく7時には駐車地点から歩き出す。
アプローチは崩壊した林道なので基本は歩きやすいが
先週の大雪の影響はまだ残りたっぷりの雪です。
前日?入山したパーティーが居たらしくラッセル済み。
トレースを追いかけること40分でトリコルネ。
まぁまたの機会にということで
さらに20分あがるとカモシカルンゼに到着。
いったん、先のキカザルを見に行くが雪に阻まれ諦める。
(まぁ単純にラッセルがあり、めんどくさいだけ)
カモシカルンゼは誰もいない。
ここで装備をつけて平石リードでTRを張る。
午後になっても人が上がってこない。
後は交代交代で登るのですが
2名だと結構疲れますね。
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