【期間】 2019年9月16日(土)
【形態】 フリークライミング
【山域】 長野冠着山(姨捨山)
【ルート】 坊抱岩 B・C・Dボルダー
【メンバー】 吉岡、堀口(記)、津田
9月16.17.18のシルバーウィーク。3連休ですが、なんと台風直撃ということで、どこにも行かず、せめてジムにでも…と諦めていたところ、津田ちゃんから連休初日の16日(土)は、まだ大丈夫らしい。どこか遊びに行きましょうとお誘いいただいたため、渡りに船と即商談成立。じゃ、どこに?で、浮上したのが「ボコダキ岩」ということになりました。吉岡さんも参戦となり、3人で遊びに行きました。
長野方面なので、関越高坂Pに5時半集合。空いている上信越道をトロトロ行き、8時チョイ過ぎに坊城平着。松本ナンバーが2台先着でした。準備していると、1台(これも松本ナンバー)到着。
彼らからすれば、わざわざ所沢ナンバーがこんなところまで…って、感じでしょうね。
さて、20分程度のアプローチをトコトコ歩いて行くと、ボコダキ岩基部のチョイ手前で、スズメバチの巣が確認できました。岡ちゃん情報のとおりでした。丁度ラブ・スペース終了点付近。左手の凹角状に人の頭より一回り大きいくらいのヤツ(ミイラの頭みたい?)でした。デカッ!
スズメバチの巣遠景 |
知らずにここまで来ちゃったらどーしましょ |
危険なのでボコダキ岩近辺には近づかないことにして、一番上の「Bの裏側」に行くことにしました。途中「A」には、先行さんが5~6名で数本のロープがセットされていました。
さて「B裏」ですが、初めにアップと津田ちゃんの岩トレに「湯の街旅情5.7」です。ここにもスズメバチの偵察隊員が2~3匹、我々にまとわりついてきます。叩き落とすこともできず、じっと我慢の子でした。
津田ちゃん、TRで下見の後レッド。ここの終了点はリングのみなので、掛け替えの良い練習場となりました。それにしても、ここは風の通り道になっているせいか、めちゃくちゃ寒い!3人とも鼻水タラタラになったので、移動することにしました。
直ぐ下の風を避けられそうなところに、「ウォームアップ・ラン5.7」が一本あったので、津田ちゃんTRYも1便目はOUT。「ここは、5.7じゃない!100岩場のミスプリ」とのことで、吉岡さん試登。答え=「7じゃないの?」…で、津田ちゃん2便目TRYもOUT。
それではと、堀口TRセット&禁断のホールドにチョークでマーキング。気を取り直して津田ちゃんトップロープTRY。この時点で、既に手は死んでいたようで、結果「今回は勘弁してやる(津田談)」となりました。
場所を変えて、アンダーナインが並んでいる「D」へ移動。ここは、7.8.9勢揃いです。
津田ちゃん、気を取り直して、まず初めに「シェイクダウン5.7」TRY。難なくOS。乗ってきたため、左隣の「ミストラル・ダイク5.8」TRY。とりあえず堀口ヌンチャクセットの後、津田ちゃん数TRYするも1P目上の2手?or足?辺りが厳しいらしくOUT。
吉岡さんにTRセットしてもらい、再TRY。かなり粘ったが、またまた手が死んでしまいまして「今回は勘弁してやる(津田談)」ことに。
この時点で、14時過ぎていたので、雨雲が来る前に退散することとなりました。帰りは、いつもの「国民温泉」で体を温め、渋滞の殆ど無い上信越、関越経由で帰京となりました。
さて「B裏」ですが、初めにアップと津田ちゃんの岩トレに「湯の街旅情5.7」です。ここにもスズメバチの偵察隊員が2~3匹、我々にまとわりついてきます。叩き落とすこともできず、じっと我慢の子でした。
津田ちゃん、TRで下見の後レッド。ここの終了点はリングのみなので、掛け替えの良い練習場となりました。それにしても、ここは風の通り道になっているせいか、めちゃくちゃ寒い!3人とも鼻水タラタラになったので、移動することにしました。
津田ちゃんfirst try |
吉岡さん試登 |
それではと、堀口TRセット&禁断のホールドにチョークでマーキング。気を取り直して津田ちゃんトップロープTRY。この時点で、既に手は死んでいたようで、結果「今回は勘弁してやる(津田談)」となりました。
場所を変えて、アンダーナインが並んでいる「D」へ移動。ここは、7.8.9勢揃いです。
津田ちゃん、気を取り直して、まず初めに「シェイクダウン5.7」TRY。難なくOS。乗ってきたため、左隣の「ミストラル・ダイク5.8」TRY。とりあえず堀口ヌンチャクセットの後、津田ちゃん数TRYするも1P目上の2手?or足?辺りが厳しいらしくOUT。
吉岡さんにTRセットしてもらい、再TRY。かなり粘ったが、またまた手が死んでしまいまして「今回は勘弁してやる(津田談)」ことに。
この時点で、14時過ぎていたので、雨雲が来る前に退散することとなりました。帰りは、いつもの「国民温泉」で体を温め、渋滞の殆ど無い上信越、関越経由で帰京となりました。
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