【期間】 2017年9月25日(月)~26日(火)
いつもどおり、林道から九十九折の登りになる平元新道を行くも、途中で足がつり、それも両足。初日の登りで足つりはいつものことであるが、今回は重症。ザックの上で大の字になって痙攣が収まるのを待っていると、林道で抜いた2人組に抜かれる。
初日の撮影は、稜線がガスっていて、成果なし。
翌日はいつのもように、夜明け前に仙ノ倉岳まで行く。日の出の時間にそれまでの濃霧が取れ、撮影可能となる。
紅葉は稜線でちょうどいい頃、色はくすんでいると、小屋管理人曰く。
好天の中、いつもの撮影場所である、仙ノ倉、平標周辺で撮影を行い、昼頃、下山。足がつった初日の登りやへっぴり腰の下山、元々軟弱な私であるが、山行のたびに歩行能力が劣化していると感じる。
が、1日経ってブログを書いていると、体も戻り、また山へ行きたくなる、私でした。
仙ノ倉岳 東直下から谷川岳方面 |
仙ノ倉岳北尾根東斜面 |
平標山〜仙ノ倉岳稜線から平標山、苗場山 |
平標坪庭 |
平標山ノ家付近 |
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