2017年9月27日水曜日

平標山周辺、撮影山行 2017/09

【期間】 2017年9月25日(月)~26日(火)
【形態】 縦走・ハイキング
【山域】 平標山周辺
【ルート】 平標山〜仙ノ倉岳
【メンバー】 恩田(記)

1年ぶりの山行、平標行です。

2017年9月16日土曜日

ボコ抱き岩2017/09/16

 
【期間】   2019年9月16日(土)
【形態】   フリークライミング
【山域】   長野冠着山(姨捨山)
【ルート】  坊抱岩 B・C・Dボルダー
【メンバー】 吉岡、堀口(記)、津田

 9月16.17.18のシルバーウィーク。3連休ですが、なんと台風直撃ということで、どこにも行かず、せめてジムにでも…と諦めていたところ、津田ちゃんから連休初日の16日(土)は、まだ大丈夫らしい。どこか遊びに行きましょうとお誘いいただいたため、渡りに船と即商談成立。じゃ、どこに?で、浮上したのが「ボコダキ岩」ということになりました。吉岡さんも参戦となり、3人で遊びに行きました。

長野方面なので、関越高坂Pに5時半集合。空いている上信越道をトロトロ行き、8時チョイ過ぎに坊城平着。松本ナンバーが2台先着でした。準備していると、1台(これも松本ナンバー)到着。
彼らからすれば、わざわざ所沢ナンバーがこんなところまで…って、感じでしょうね。

 さて、20分程度のアプローチをトコトコ歩いて行くと、ボコダキ岩基部のチョイ手前で、スズメバチの巣が確認できました。岡ちゃん情報のとおりでした。丁度ラブ・スペース終了点付近。左手の凹角状に人の頭より一回り大きいくらいのヤツ(ミイラの頭みたい?)でした。デカッ!

スズメバチの巣遠景
知らずにここまで来ちゃったらどーしましょ

 危険なのでボコダキ岩近辺には近づかないことにして、一番上の「Bの裏側」に行くことにしました。途中「A」には、先行さんが5~6名で数本のロープがセットされていました。

さて「B裏」ですが、初めにアップと津田ちゃんの岩トレに「湯の街旅情5.7」です。ここにもスズメバチの偵察隊員が2~3匹、我々にまとわりついてきます。叩き落とすこともできず、じっと我慢の子でした。

津田ちゃん、TRで下見の後レッド。ここの終了点はリングのみなので、掛け替えの良い練習場となりました。それにしても、ここは風の通り道になっているせいか、めちゃくちゃ寒い!3人とも鼻水タラタラになったので、移動することにしました。

津田ちゃんfirst try
吉岡さん試登

 直ぐ下の風を避けられそうなところに、「ウォームアップ・ラン5.7」が一本あったので、津田ちゃんTRYも1便目はOUT。「ここは、5.7じゃない!100岩場のミスプリ」とのことで、吉岡さん試登。答え=「7じゃないの?」…で、津田ちゃん2便目TRYもOUT。

それではと、堀口TRセット&禁断のホールドにチョークでマーキング。気を取り直して津田ちゃんトップロープTRY。この時点で、既に手は死んでいたようで、結果「今回は勘弁してやる(津田談)」となりました。

場所を変えて、アンダーナインが並んでいる「D」へ移動。ここは、7.8.9勢揃いです。

津田ちゃん、気を取り直して、まず初めに「シェイクダウン5.7」TRY。難なくOS。乗ってきたため、左隣の「ミストラル・ダイク5.8」TRY。とりあえず堀口ヌンチャクセットの後、津田ちゃん数TRYするも1P目上の2手?or足?辺りが厳しいらしくOUT。

吉岡さんにTRセットしてもらい、再TRY。かなり粘ったが、またまた手が死んでしまいまして「今回は勘弁してやる(津田談)」ことに。

この時点で、14時過ぎていたので、雨雲が来る前に退散することとなりました。帰りは、いつもの「国民温泉」で体を温め、渋滞の殆ど無い上信越、関越経由で帰京となりました。
「シェイクダウン5.7」快適にOS
「ミストラル・ダイク5.8」 悩む&悶絶



2017年9月11日月曜日

小川山

【期間】   201799()
【形態】   フリークライミング
【山域】   奥秩父 小川山
【ルート】  小川山セレクション
【メンバー】 平石、津田(記)

小川山セレクション登りたい、という私のリクエストに、
平石さんにお付き合い頂きました。

高速に乗った直後からお腹が痛い…(昨夜食べた3週間前のレタスが原因か)
アプローチでも大した登りじゃないのに、じわじわ脂汗が出てくる。
こんな状態でクライミングできるのかな…という不安を抱えつつ岩場へ。


1P3P5Pは津田、4Pは津田何度かチャレンジするも途中で諦め、
平石さんにリードをお願いしました。
※今回はクラックを使わないルートで登りました。

天気も良かったし、人気のルートなので混雑しているかと思ったのですが、
ちょっと取りつきが遅かったおかげか、後続もおらず焦らず登れました。
(やっぱり朝イチのリードは怖いけど)


マルシェかわかみでレタス買って、
ヘルシーパークかわかみでお風呂入って帰京しました。


平石の記

セレクションまでのアプローチはパノラマコースとなりました~。
展望台~I峰基部の経由となりまして
軽いハイキングとなりました。。すっかり忘れてましたね。

取りつきに到着するとちょうど右側のクラックから登る先行さんがいました。
他に登る人は居ないようでしたがサッサと準備。(結局最後尾)

1~3ピッチは津田さんがリードということでクライムオン。

1ピッチ目
かなりビビりながら呪文を唱えながらなのですがグレードは5.7??。。
「あれ?ルート間違えたかな」と思うくらいで、その様子は5.11後半を登るようでした!

完全にテンパっていたので右側から登った場合の支点の確認がとれず
敗退しようか迷いましたが、しばらくすると落ち着きを取り戻し支点を発見した模様。

私も左から登ったことがないので右側から登った時の支点を使うものだと
思っていましたがそうではなかったみたいです。失礼しました。

何だかんだでいつもの支点まで行ってもらいセカンドの私も登り合流。

さて、ダイヤモンドスラブです。
1ピン~3ピンの間は震える声で呪文を唱えながらのクライムでした。。
2ピンちょい上でずり落ちオンサイトならずでしたね、残念。
3ピン目から先はスイスイ登っていくナイスクライム。

平石も久しぶりの長いスラブで登り心地が悪く、スイスイとはいかず。。
なんかずり落ちそうなタイミングも何度かあり。。

3ピッチ目はトラバースとチムニー登りで4ピッチ目の下部まで。

4ピッチ目
ここはかつて女性陣は全員リードしていないピッチですが
津田さん、果敢に挑戦するも出だしであえなく敗退となりました。
頑張りましたね!

毎回リードしている私もどう登るのか忘れていて
少々苦労しましたが役目を果たしました。

あとは適当に終了点まで。
下山は歩いて降りました。

といった感じでクラック無し版のセレクションでした。

津田さん、引き続きトレーニング頑張ってください!



2017年9月10日日曜日

乳頭山から秋田駒ケ岳

【日程】2017年9月4日(月)~9月5日(火)
【形態】ハイキング
【山域】東北
【ルート】乳頭山~秋田駒ケ岳
【メンバー】吉岡、大木場(記)、千貝、戸羽(5日のみ)

 秋田駒ヶ岳は2日間とも雨は降らず、最上の山行でした。
入山日は木漏れ日程度で涼しい樹間の登行。
5日は朝から少々の雲で快晴、おかげで日焼けしてしまった。
日焼け止めを塗るのをすっかり失念、久しぶりの山、での失敗。


2017年9月3日日曜日

三つ峠

【期間】   2017年9月2日
【形態】   岩トレ
【山域】   三つ峠
【ルート】  中央カンテ、一般ルート~T字クラック~山頂
【メンバー】 平石(記)、目


出発時の都内は雨模様でしたが、現地は台風一過となりました。

壁は濡れていましたが登るのには影響がないレベルでした。
目さんの調子が良かったので中央カンテはつるべで登り
お昼とお茶の後、久しぶりに荷物を背負って登って山頂まで行って下山。

T字クラックはペツルで打ち変えされていました。
出だしに1ピン、その2M上に1ピン、そして天井部分に2ピン。
最近三つ峠も再整備?されてきてるんでしょうね。