【形態】 残雪期ピークハント
【山域】 北ア南部
【ルート】 岳沢~奥明神沢~前穂(往復)
【メンバー】 目、平石(記)、岡田
前穂までもうちょい。 |
年末の計画、明神南西尾根~前穂の予定でしたが、
南西尾根登高中、午前10時過ぎから
飛騨地方を震源とする地震が多発し
一旦岳沢登山道まで下山、その後岳沢小屋へ進み
翌日、奥明神沢を登高し、前穂のピークを踏みました。
下山途中の奥明神沢中間部で他のパーティの滑落事故らしく
ヘリでの搬送のため小一時間足止め。
目前で救助活動を見学となりました。
上高地~釜トン区間でも落石が発生しており
一箇所片側通行となっていました。
震源浅く、地鳴りをあげて真下から突き上げくる
地震を山中で経験するのは始めてで地に足が着いてない感じで
気持ち悪い感じでしたね。
西穂側の斜面は落石が多発していました。
小規模の雪崩もあったようです。
4日には前穂の山頂でも揺れたりと、とりあえずいつも以上に
落石には注意が必要でした。
テントは60張くらい?盛況! |
個人的には体力トレ不足と前週に風邪になったりと
いまいちでしたが、やっぱりいまいちでありバテバテでした。
アイスが終わったら歩かないとだめですね。。
しばらく前穂はいいかなと、
来年のGWは不帰I峰とかいかが。
岳沢5:15→7:15奥明神沢コル7:35→9:10前穂 9:30→奥明神沢上で待機→11:20岳沢
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