【形態】 山スキー
【山域】 信越
【ルート】 黒姫山BC 東尾根
【メンバー】 吉岡(記)、目、柳澤夫妻
タイム;黒姫高原スキー場第2ペアリフトトップ 9:41→ 14:35黒姫山稜線 15:10→
17:30 スノーパーク
二つ玉低気圧の通過に伴って降った雪が、山の上では湿った重い雪が大量に積もり、ゲレンデトップから膝上のラッセル強いられる。
同じ時間にスタートしたガイドパーティー5人と前後しながら、閉鎖されたゲレンデ脇を登りだす。我々は、自分が昨年登ったゲレンデ脇の林にルートをとり、ガイドさんはゲレンデの中を登り、それぞれ別にラッセルを進める。旧ゲレンデトップの下で我々は、ガイドルートに合流して楽をさせてもらう。
それにしても、ガイドさんは4人を引き連れラッセルは一人でリードし、その体力は我々4人のラッセル力の上を行っていた。若さとは素晴らしい~。後40年若ければ絶対負けないぞ。
閉鎖されたゲレンデのトップからしばらく我々がラッセルをリードしたが、再びガイドさんのトレースに合流して滑降開始地点までお世話になる。
青点線=予定 赤実線=実際 |
稜線直下の滑降開始地点から、しばらく急斜面が続く。雪が重くそんなにスピードは出ないが、斜度に腰が引けてしまう。雪は膝上まであり、トラバースの角度によってはストップしてしまう。思い切ってとびこむが、 ワンターンすると次が続かない。もちろんテレマークスクールでのレッスンは、体が動いてくれない。途中先行パーティーの横切った斜面が5mほど雪崩れて?崩れていた。
傾斜が緩んでくると 快適!快適!深雪の浮遊感が気持ち良く、やっぱりこれでなくては・・最高!!
林道に出てからガイドパーティーのトレースを追って行き駐車場に着いたのは 17:30になってしまった。
帰りは平日の強み、渋滞もなく順調に東京までついた。
0 件のコメント:
コメントを投稿