2014年3月7日金曜日

3/6黒姫山BC 東尾根

【期間】   2014年3月6日(木)
【形態】   山スキー
【山域】   信越
【ルート】  黒姫山BC 東尾根
【メンバー】 吉岡(記)、目、柳澤夫妻


タイム;黒姫高原スキー場第2ペアリフトトップ 9:41→ 14:35黒姫山稜線 15:10→
     17:30 スノーパーク

 二つ玉低気圧の通過に伴って降った雪が、山の上では湿った重い雪が大量に積もり、ゲレンデトップから膝上のラッセル強いられる。

 同じ時間にスタートしたガイドパーティー5人と前後しながら、閉鎖されたゲレンデ脇を登りだす。我々は、自分が昨年登ったゲレンデ脇の林にルートをとり、ガイドさんはゲレンデの中を登り、それぞれ別にラッセルを進める。旧ゲレンデトップの下で我々は、ガイドルートに合流して楽をさせてもらう。

 それにしても、ガイドさんは4人を引き連れラッセルは一人でリードし、その体力は我々4人のラッセル力の上を行っていた。若さとは素晴らしい~。後40年若ければ絶対負けないぞ。

 閉鎖されたゲレンデのトップからしばらく我々がラッセルをリードしたが、再びガイドさんのトレースに合流して滑降開始地点までお世話になる。

青点線=予定
赤実線=実際

 稜線直下の滑降開始地点から、しばらく急斜面が続く。雪が重くそんなにスピードは出ないが、斜度に腰が引けてしまう。雪は膝上まであり、トラバースの角度によってはストップしてしまう。思い切ってとびこむが、 ワンターンすると次が続かない。もちろんテレマークスクールでのレッスンは、体が動いてくれない。途中先行パーティーの横切った斜面が5mほど雪崩れて?崩れていた。

 傾斜が緩んでくると 快適!快適!深雪の浮遊感が気持ち良く、やっぱりこれでなくては・・最高!!
あまりデジカメを出す機会がなく出したは良いけど、寒さのために電池切れとなり とれたのは2枚だけでした


 林道に出てからガイドパーティーのトレースを追って行き駐車場に着いたのは 17:30になってしまった。 
帰りは平日の強み、渋滞もなく順調に東京までついた。 

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