2015年4月27日月曜日

雪上訓練・西黒尾根

【期間】   2015年4月25日(土)☀
【形態】   雪上訓練
【山域】   谷川岳
【ルート】  マチガ沢・西黒尾根
【メンバー】 吉岡(記)、山本 


先週末、他のメンバーは雪法訓練を終えていたので、今日は二人だけ。

 GWの飛騨尾根を控えて、雪上での確保技術の確認を マチガ沢でやってきた。
スタンディングアックスビレーを予定していたが、急斜面で立って滑落者を止めるという事に、バランスが崩れたらと考えると不安を覚え、他の方法はないか検討した。

2015年4月26日日曜日

岩木山 山スキー 弥生ルート

【期間】   2015年4月24日(金)
【形態】   山スキー
【山域】   東北
【ルート】  岩木山 弥生ルート
【メンバー】 野高(記) 

昨日、前回と別ルートで岩木山に行ってきました。
百沢も素晴らしかったのですが、弥生ルートはスキー場を経由しない分、山そのものを味わいながら登って滑ることが出来ました。
山頂直下の大斜面は本当に素晴らしかった!
中間部の沢もなかなか楽しかったです。
滑り出し大斜面

2015年4月24日金曜日

岩木山 山スキー 百沢ルート

【期間】   2015年4月22日(水)
【形態】   山スキー
【山域】   東北
【ルート】  岩木山 百沢ルート
【メンバー】 野高(記) 快晴

 今日行く山は、八甲田と岩木山で迷いましたが、岩木山は数日後にスカイラインが開通すると大勢の人たちが押し寄せて立山状態になってしまうので、その前に静かな岩木山を楽しもうと思い、岩木山にしました。
上部斜面はアルプス級の山にも引けを取らないスケールで充実した山行になりました。
ルート全景

2015年4月20日月曜日

八王子城跡ハイキング

八王子城跡ハイキング

【期間】   2015年4月04日(土)
【形態】   ハイキング
【山域】   八王子
【ルート】  八王子城址
【メンバー】 大木場(記) 小林

ルート:八王子城跡管理事務所(駐車)9:3410:30八王子神社→10:45本丸跡→11:12大天守閣跡→11:35富士見台11:40杉沢の頭・往復→熊笹山→13:50第三堀切→14:17曵橋→15:02御主殿跡16:2016:25管理事務所

天 気:曇り時々霧雨



                    ルート軌跡と時間

 北条氏照築城という八王子城跡の見学とハイキングを兼ねて行ってみようということで、桜の時期を選んで4/4(土)を選択。 曇り空の中時々霧雨があったが展望台からの眺望も良く古跡を楽しんできました。

2015年4月13日月曜日

岩手山 山スキー

【期間】   2015年4月04日(土)
【形態】   山スキー
【山域】   東北
【ルート】  岩手山
【メンバー】 野高(記) 
快晴
                                                                                    前夜は「いこいの村 岩手」に宿泊。2日前の燧ケ岳は寝不足と疲れでヨレヨレだったが、今回は休養・睡眠十分で絶好調。4時に国際交流村を出発し、登山道を忠実に詰めてひたすら登る。かなり風が強く、山頂付近から頻繁に小石が飛んでくる。ヘルメットを持ってくるべきだったと反省した。

 第一噴出口跡からはアイゼン登行。雪のあるところまではスキーを担ぎ、外輪山直下でスキーをデポして山頂を目指す。10時過ぎに山頂着、素晴らしい展望。秋田駒、八幡平、鳥海山、八甲田・・・数々の山スキーの名山を見渡すことが出来て、「素晴らしいフィールドにやって来たぞ!」と嬉しさ、感激がこみ上げてきた。

 デポ地点に戻り、11時過ぎに滑降開始。山頂直下から噴出口跡までは白馬槍の大出原を彷彿させるような大斜面。斜度、スケールともに素晴らしかった。2日前と違って雪質も良かったので、スキーがよく走り、爽快な滑降だった。この後も、噴出口跡下の濃い樹林帯を除いては、終始素晴らしい滑降内容。溶岩流帯の雪が繋がっているギリギリのところまでスキー滑降し、標高620mあたりで登山道に戻り、間もなく登山口に帰着。ちょうど正午だった。

 天候、雪質、スケール、滑降内容、どれも素晴らしかった。それにしても、これだけ好条件が揃っていて土曜日だというのに、山中では誰にも会わない静かな山行になった。

山頂から秋田駒、鳥海山遠望

焼走り下部から見上げるコース全容

滑降斜面を俯瞰


   

燧ケ岳 山スキー

【期間】   2015年4月02日(木)
【形態】   山スキー
【山域】   会津
【ルート】  燧ケ岳
【メンバー】 野高(記)
 快晴


 前夜は新宿泊。早朝新宿を出発し、檜枝岐方面を目指す。七入あたりまで入れると思っていたが、キリンテよりもさらに手前のミニ尾瀬公園で通行止め。既に8時を過ぎていた。除雪は進んでいるが、路面凍結の危険があって通行止めにしているようだ。後から地元の登山者が一人やってきたので、様子を聞いてみると、この時間、この場所からの燧往復は厳しいということだった。

 そうは言われても、せっかくここまで来たので、行けるところまで行ってみることにした。身支度をして、9時前にスキーを担いで出発。除雪の済んだ道をひたすら歩き、ブナ平から雪の斜面に入る。メラッパシ田代、東ノ田代、熊沢田代を経由し、14時半に山頂に達する。

 山頂からは会津駒を正面に見ながら御池に向かって滑降。バーンは素晴らしかったが、前日降った雪が日中に解け、再び夕方近くになって表面が硬くなったので、モナカ状でなかなか難しい滑降になった。御池まで滑り降りると、既にここまで除雪が進んでいた。しばらく道沿いに滑降し、ブナ平からはスキーを担いで歩いて下山。

 18時前にミニ尾瀬公園の駐車場に帰着。アプローチが長いせいか、まだ入山者は無いようで、誰にも会わない静かな山行になった。
熊沢田代から見上げる燧ヶ岳

山頂直下から見下ろす御池方面と熊沢田代会津駒

紫安嵓と尾瀬ヶ原

丹沢 檜洞丸周回


【期間】   2015年4月12日(日)
【形態】   縦走・ハイキング
【山域】   丹沢
【ルート】  檜洞丸周回
【メンバー】 吉岡(記)

2015/04/12☀

この所毎年恒例になっている檜洞丸にいってきた。

記録
西丹沢ビジターセンター 8:00→11:52檜洞丸 →13:40犬越路 →14:25用木沢出合 
→ 14:50西丹沢ビジターセンター





目的は、歩行訓練、