【形態】 山スキー
【山域】 上越糸魚川周辺
【ルート】 赤禿山北東尾根
【メンバー】 吉岡(記)
雪国生活2日目、今日は、野高さんが紹介していた「赤禿山・北東尾根」を目指す。
5時半起床、7時出発。GPSの電池を忘れたので、白馬方面に戻ってセブンイレブンで調達する。
以前登った山之坊への道を通り過ぎ、北側に回り込んだ夏川部落から入山する。部落を通り過ぎた除雪終了点手前に駐車して登り始める。
林道には、トレースもなく、でもラッセルというほどの苦労もない。大峰峠の分岐から高浪の池方面に入り、北東尾根に上る。傾斜はところどころ急になるが登りやすい尾根だ。木も疎らで雪さえよければ楽しめそうだ。頑張って赤禿山頂の見える50m下で今日の行動を中止する。ここから上は急な上に雪が悪いので良いことがないと判断する。
赤禿山山頂まで標高差50m |
下りは想像した通り、重ゝでコントロールが効かない。何とかごまかしながら下って行く。あまり怖い思いもしないで無事安全地帯まで下ることができた。林道に入ると重い雪で滑ってくれない。途中からスノーシューのパーティーが下ったらしくトレースが踏み固められ、スキーが滑るようになり助かった。
別荘に帰る途中で今夜の食事のコンビニ弁当を買い、昨日と同じ若栗温泉に入って帰宅する。
0 件のコメント:
コメントを投稿