2014年9月7日日曜日

釜の沢東俣 2014年9月

【期間】   2014年9月6日~7日
【形態】   沢登り
【山域】   奥秩父
【ルート】  釜の沢東俣
【メンバー】 平石(記)、目、他1名

平石はお初です。
目さんは西俣の遡行有り。

天気は微妙な状況でしたが
雨にふられたのは夜だけでした。
ただ、水量は多かった。

快適な泊まり場、焚き火でたっぷり飲酒してしまいました。。

両門の滝
9/6(土) 晴れ曇り、夜は雨
都内を朝発、中央道は運悪く大月と勝沼間が事故で通行止め。。
大月出口は渋滞でかなり時間がかかりそうなので
河口湖へ進み御坂道で甲州へ入る、ガラガラで結果的に早かった気がする。

道の駅みとみで準備をして西沢渓谷入口Pに駐車し出発。
しばらくは登山道歩き。天気は晴れていて暑い。
水量の多いホラの貝ゴルジュ

ホラの貝ゴルジュへ2回ほど行っているのですが
すっかり忘れていて鶏冠山のほうへ行ってみたりとルートミス。
目さんも同様。。

水量が多く水際は石を積み上げて渡渉など以外と時間がかかる。
いい加減飽きてきたころに山の神。

そこからはまた単調な河原歩き、左岸右岸にそれぞれ出合う沢は圧巻でしたが
もうこの長いアプローチから開放されたい気持ちがあり先を急ぐ。
乙女の滝
東のナメ沢


とやっと釜の沢への出合い。
湧き水が冷たくてうまい、この行程中で一番うまい水場だった。

すぐに魚留の滝。目さんにはお助けだしてあがってもらった。

その先の千畳のナメは素晴らしくやっと沢登りらしくなってきた。

とすぐに両門の滝、左岸の巻き道から容易にあがる
つづいてヤゲンの滝も難なく越えて広河原。

15時前後で行動を切り上げようということだったので
ちょうど良い時間、そしてちょうど良い泊まり場があったので
行動終了して、焚き火と宴会の準備。
テントは中身なしにしました。


焚き火はガムテープ3枚で一発着火し大量のまきとアルコールで夜が更けました。。
途中、降雨がありましたがタープのおかげでほとんど濡れることなく
焚き火も消えることはありませんでした。


9/7(日) 霧、後晴れ
二日酔いで甲武信小屋へあがるのが辛い。というか長い。。非常に疲れた。
下山は3時間切るくらい、これも苦行。
先週の富士山の回復がまだだった??。

と会心の宴会沢登りでした!


0 件のコメント:

コメントを投稿