2020年9月29日火曜日

毛無山から十二が岳

【期間】   2020年9月28日
【形態】   ハイキング
【山域】   富士山周辺

【ルート】  毛無山から十二が岳
【メンバー】 吉岡(記)、牧野

 中央高速の事故渋滞で平日のメリットを生かせず、イライラしながら運転するはめになった最悪の出だし。

 河口湖から西湖に入る文化洞トンネルをくぐった先の登山者用駐車場の看板に導かれ、無事駐車場にたどり着く。

 駐車場にあった看板に登山口への道は一旦トンネルまで戻って登るように書かれていたが、ショートカットして登山道に合流した。初めから杉林の中の急な登りで汗をかく。

しばらく登ると木は広葉樹に変わるが、黄葉にはまだ早い。

 中央高速からは何回目かの冠雪で頂上付近が白くなっている姿が見えていたが、振り返ると雲がかかり始めて焦る。

 毛無山山頂からの富士山の展望は、雲がかかり時々雲間から山頂が覗くという残念な結果だった。

 富士山山頂付近は雲がかかっていたが、天気が良いので西湖や河口湖と富士山の裾野がはっきりと見渡せた。

記録;駐車場9:18-10:48毛無山11:05-12:57十二が岳13:32-14:42駐車場

 毛無山山頂を出てすぐの一の岳から十二が岳の縦走が始まる。アップダウンはもう少し楽だと予定していたが、なかなか手応えがある。十一が岳で休憩を入れ、よく記録で紹介されている「つり橋」をこえて、最後の岩場になる。1~2級のアルパインクライミングをこなすと十二が岳山頂に到着する。楽しめる登りだった。



山頂付近は トリカブトが多く見られ美しい。

 鬼が岳まで縦走する予定だったが、渋滞で遅れた分余裕がなくなり直接山頂から下山することになる。

 麓の民家付近に栗がたくさん落ちていたので、牧野さんが「リス園」のリスにお土産にすると拾い集めた。






その他 秋のキノコたち







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