2020年9月11日金曜日

鍋割山経由 熊木沢出合から蛭が岳周回

【期間】   2020年9月9日~10日
【形態】   ハイキング
【山域】   丹沢
【ルート】  鍋割山~熊木沢出合~蛭が岳~ユーシンロッジー~鍋割山
【メンバー】 吉岡(記)

記録 9/9 駐車場5:50-6:35小屋の水場ー8:30鍋割山8:45-(鍋割山北尾根)ー9:35玄倉林道ー10:00熊木沢出合(テント設営) 11:30昼食ソーメンを茹でる

12:10ユーシン出合まで偵察 14:00 焚火の材料を集めてから テント場近くでイワナを一匹、おかずとして確保する。

駐車場 5:50出発






鍋割尾根の途中で富士山頂が覗く

登るにつれて全体を徐々に表す

山頂から


玄倉林道



イワナを焚火の遠赤外線でじっくり焼いて美味しく頂きました。
つまみは他に「うにイカ」お酒がちょっと足りなかった???
丹沢でこんな山登りが出来るなんて驚き、最後は骨酒で締めました。
18:30テントへ。一晩中蚊に刺されまくる。

9/10 記録;テント 5:00-6:40弁当沢の頭ー7:50棚沢の頭ー8:46蛭が岳9:05
ー10:05臼が岳10:15-(朝日向尾根)-12:02ユーシンロッジー12:50テント
テント13:20-15:33鍋割山ー17:20駐車場

真ん中に少し黒く見えるのがニホンカモシカ



尾根取付きから急な登りが始まり、中間では緩やかになり再び急になると アザミと野ばらの’とげ’と格闘する登りになる。
縦走路に出るとガスがかかり、雨が降ってきた。




  蛭が岳山頂につくと晴れ間が出て、富士山も顔を見せる。

鹿の対策が進んできたのか、白い花が至る所に見られた。



臼が岳山頂





尾根の途中にあった枯れ木の大木

花の名前は???

尾根の中間部にはゆったりした草原のような原っぱがあった。


3時半に起床して テントは濡れていたので張ったまま出発する、河原から一気に急な登りが始まり苦しい。予定より30分早く出発したが尾根の中間点ですでに予定時間通りになってしまった。少なくともコースタイム通りで歩けると自信があったが、体力の衰えは否めない。
 特に厳しかったのは、テントに戻ってからの鍋割山の登り返しだった。荷物が増えたこともあったが、10㎏もない状態でバテたのには我ながら情けなかった。

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