【期間】 2017年12月6日(水)~7日(木)
雪標山岳会の名前の由来は「より雪深い、より高い山に登るために、得意のスキーを使って登・下山の時間を稼ぐ。そればかりではない。登山者のしるべ(標)となるベテランになろう」ということだ。(雪標60年史編纂コンテより)
2017年12月7日木曜日
2017年12月6日水曜日
二子山
【期間】 2017年12月3日(日)
【形態】 ハイキング
【山域】 奥秩父
【ルート】 二子山一般道
【メンバー】 堀口(記)、吉岡、目、津田、星OB、他1名
11月の集会に星OBの紹介で山岳会を探していると言う方がお見えになったので、早速お試し山行に行ってきました。場所は、秩父の二子山にしました。雪山でもなく、楽しく歩けて、そこそこ岩稜もあってちょっとした緊張感も味わえる…そんな好条件を持っている山です。ただ歩くだけなので、お気楽な山行です。
関越道高坂Pに8時集合で一路二子山へ。皆野寄居有料道路は、日々延び続け秩父の市街地を一気にパス。二子への道のりがかなり短縮できた感ありありです。途中、コンビニで買い出し&用足し。なんだか12月とは思えないようなポカポカ陽気です。10時チョイ前に駐車場着。既にクライマーと思われる車で林道は飽和状態。ここからは、股峠まで7~8分。アプローチが短いって最高です。せっかくなので東岳に登ってみることにしました。途中1ヶ所鎖場が出てきます。お試しなので、一応ロープをつけて行きます。思いの他ハイカーが大勢登ってきます。6名での団体さんなので渋滞をつくってしましました。皆様ゴメンナサイ。高度感満点の稜線を満喫しつつ、あっという間に東岳山頂着。
しばし絶景を楽しんで、今度は西岳に向かいます。
東岳山頂から西岳山頂に向けて登っている人影が
見え隠れしています。
ここからだと、どこをどう登っていくのか、ルートが読めません。
わくわくしながら股峠へ降りて行きます。
追記(津田):
12月とは思えないぽかぽか陽気、アプローチが短いのに、
ちょっと緊張するところもあって、楽しいハイキングでした。
(今回も飛び降りしませんでした)
【形態】 ハイキング
【山域】 奥秩父
【ルート】 二子山一般道
【メンバー】 堀口(記)、吉岡、目、津田、星OB、他1名
関越道高坂Pに8時集合で一路二子山へ。皆野寄居有料道路は、日々延び続け秩父の市街地を一気にパス。二子への道のりがかなり短縮できた感ありありです。途中、コンビニで買い出し&用足し。なんだか12月とは思えないようなポカポカ陽気です。10時チョイ前に駐車場着。既にクライマーと思われる車で林道は飽和状態。ここからは、股峠まで7~8分。アプローチが短いって最高です。せっかくなので東岳に登ってみることにしました。途中1ヶ所鎖場が出てきます。お試しなので、一応ロープをつけて行きます。思いの他ハイカーが大勢登ってきます。6名での団体さんなので渋滞をつくってしましました。皆様ゴメンナサイ。高度感満点の稜線を満喫しつつ、あっという間に東岳山頂着。
しばし絶景を楽しんで、今度は西岳に向かいます。
東岳山頂から西岳山頂に向けて登っている人影が
見え隠れしています。
ここからだと、どこをどう登っていくのか、ルートが読めません。
わくわくしながら股峠へ降りて行きます。
股峠で小休止後、西岳へと向かいます。せっかくロープとハーネスを持参してきたので、迂回ルートを辿らず、直登ルートを楽しむことにしました。目さんと津田ちゃんにロープを張ってもらい、お気楽に、一応スカタット風に登っていきます。手も足も全てガバガバなので安心、安全&お気楽に登っていきます。ナンチャッテ岩登り風の箇所は1ピッチ半くらい。あとは樹林帯の中を踏み跡に導かれながら山頂手前のピークへ。
ここから一旦10メートルほど降りて迂回路との合流点。万が一を想定して一応ロープつけて行きます。こちらも高度感満点の頂稜をしばし楽しんで、西岳山頂着。
ゆっくり休んで360度のパノラマを楽しみ、下降に移ります。西岳からさらに頂稜を進み、少々下ってから二子山の岩場の基部を股峠に戻る道もあるようですが、くたびれたのでUターンし、西岳山頂への迂回路を下降路に使用します。こちらも結構急坂です。一ヶ所バランシーな鎖場も出てきます。あっという間に股峠着。3時チョイ過ぎだったかな?余った行動食をお腹に詰め、短いアプローチを5分ほど満喫し車に戻りました。
追記(津田):
12月とは思えないぽかぽか陽気、アプローチが短いのに、
ちょっと緊張するところもあって、楽しいハイキングでした。
(今回も飛び降りしませんでした)
2017年12月4日月曜日
裏同心ルンゼ
【期間】 2017年12月2日(土)
【形態】 アイスクライミング
【山域】 八ヶ岳
【ルート】 裏同心ルンゼ
【メンバー】 平石、津田(記)
アイス初めに裏同心に行ってきました。
美濃戸口からの林道を歩いている人が殆どアックス持ちで、
混んでたら嫌だなぁと思っていたのですが、
(自分たちもアイスなのに棚に上げて)
(自分たちもアイスなのに棚に上げて)
タイミングが良かったのか、幸いにもほぼ待ち無く登れました。
F1は普通に登れる
大同心基部で休憩。
風もなく快晴で、御嶽から北アまでバッチリ見えました。
空の青と樹氷と雪の白のコントラストがとにかくきれい!
硫黄にはいかずに鉱泉に下山。
アイスキャンディオープン前だからか、
赤岳鉱泉は人も少なく、とっても静かでした。
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