【期間】 2017年7月29日(曇り一時雨)
【形態】 沢登り
【山域】 神奈川・西丹沢
【ルート】 小川谷廊下
【メンバー】 津田、平石(記)
昨年、沢登りをサボっていまして、2年ぶり。
小川谷はいつだっけかな?ジムの友達といった以来。
発電所関連の工事ということで玄倉林道入った直後から通行止。
玄倉のバス停横の臨時駐車場に車を停めて準備。
片道2km(往復4km)アルバイトです。
ユーシンへの分かれ道で左へ
(このゲートまでいつもは入れましたね、7/1~9/30が通行止)
このアプローチは風が無く、蒸し暑い。
日差しが無いのが救いでした。。
30分くらいで西丹沢県民の森の標識+カーブミラーのところで
河原に近くなる。左したに河原を見ると無数のテントやツエルト
(後でわかったが神奈川岳連の講習会)
踏み跡とフィックスを使って河原に降りる(使わなくても降りられます)。
そこから歩くこと10分ちょっとで、堰堤を右から越え、そしてさらに5分くらいで
過去のアプローチで降りてきた最後の堰堤と小川谷への分岐が見えてきた。
これが最近の入渓の取り方とのことでした。
さて、2年ぶりの沢登りはちょっと緊張しました。
ヌメッたホールド、慣れないので力が入りすぎましたね。。
ヌルッといっちゃいそうな感覚がなかなか慣れずにいました。
津田さんは果敢に水に入っていくスタイル。
私はスメア・突っ張りで滑ってドボンしまして、頭からすでに完全浸水。
途中で寒くなったのでできるだけ水に入らないルート取り
ウォータースライダーはお決まりでやっておきましたが、その先のDWSは止めときました。
梅雨っぽい雨が終始降っていましたが雰囲気は明るく、気温は高いので
こんなもんだろうといった感じでした。
帰りに林道から車道にでた草むらでヒルに集られ
駐車場へ戻った時には4箇所吸われておりました。
なかなか止まらない血。
津田さんからテーピングをいただき、止血しながらお風呂へ。
血行が良くなりまた出血。。
そして、帰宅後、着ていた短パンのポケットにヒルが喰らいついていました。。
塩をふりかけて退治。
着ていたものはバケツで塩漬けの刑となりました。。
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