【期間】 2016年3月20日(日)~3月21日(月)
【形態】 雪稜
【山域】 八ヶ岳
【ルート】 阿弥陀岳南稜
【メンバー】 平石(記)、ゲスト1
久しぶりの泊りの雪山をジムで仲良くしてもらっているNBさんと行ってきました。
あ、二人ともあんまりジムには行ってません。
雪崩の事故があった後なので、場所を変えようと思いましたが
その後、降雪は少なく安定しているようでしたので
行先は当初の計画通り阿弥陀岳南稜としました。
雪標山岳会の名前の由来は「より雪深い、より高い山に登るために、得意のスキーを使って登・下山の時間を稼ぐ。そればかりではない。登山者のしるべ(標)となるベテランになろう」ということだ。(雪標60年史編纂コンテより)
2016年3月25日金曜日
2016年3月17日木曜日
2016年3月12日土曜日
3/11白神岳
【期間】 2016年3月11日(金)
【形態】 山スキー
【山域】 東北
【ルート】 白神岳
【メンバー】 野高(記)
【形態】 山スキー
【山域】 東北
【ルート】 白神岳
【メンバー】 野高(記)
6:00登山口を出発。
標高170mの登山口には雪がまったく無いが、高度を上げればぐんぐん雪が増えるだろうと期待して登り続けた。
ところが、雪は一向に増えず、マテ山の登りも冬道(尾根道)が使えず、夏道で登った。
マテ山の真南あたりで右上ぎみに登行して西尾根に乗った。
尾根に乗り上げたところで、担いでいた板を降ろしてシール登行にしたが、新雪層が薄く、すぐにクラスト層が露出して滑り落ちてしまうので、再び板を担いで登行した。
過去の資料には、「森林限界から上は無木立の大斜面」とあったが、少雪のためブッシュがかなり出ていた。
山頂避難小屋 |
稜線に出るとすっかりホワイトアウトになってしまい、五里霧中。
それでも、大きな雪庇が発達している様子は見られなかったので、シール登行で慎重に山頂を目指した。
10:00山頂着。
しばらくシールをつけたまま戻り、P1235から滑降開始。
西尾根はブッシュだらけだったので、尾根の北側を、雪を拾いながら滑降。
終始、薄い新雪がすぐに流れてクラスト面が露出する厄介な雪だったが、様々な地形を滑ることが出来て、予想よりも充実した滑降になった。
森林限界から下は視界が効いて、日本海も見渡せた。
森林限界から望む黄金崎 |
中間部ブナ林 |
強引に550m地点まで滑り降りて、ここから板を担いだ。
12:00登山口帰着。
帰りは不老ふ死温泉に入浴。
標高550m滑降終了点 |
登山道の脇に咲く福寿草 |
2016年3月8日火曜日
2016年3月3日木曜日
2/26岩木山
【期間】 2016年2月26日(金)
【形態】 山スキー
【山域】 東北
【ルート】 岩木山
【メンバー】 野高(記)、他5名
【形態】 山スキー
【山域】 東北
【ルート】 岩木山
【メンバー】 野高(記)、他5名
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