【形態】 縦走・ハイキング
【山域】 平標山周辺
【ルート】 平標山の家BH 平標山周辺
【メンバー】 恩田(記)
今年5回目の平標行となりました。3日に降雪があって4日は晴天という目論みだったのですが、残念ながら3日はピークまで雨でした。
平標行のいつものお宿、「平標山の家」は10月一杯で管理人が山を下りていて、避難小屋は冬期小屋となっている。冬期小屋はハシゴを登って狭い入口からザックを背負ったまま腹ばいになって「侵入」しなければならない。が、昨年、コツを会得して、今年はなんなく「侵入」できた。
3日は雨と濃霧で早々に就寝。で、深夜2時頃起きると外は満天の星空。4日は雲一つない快晴なれど、晩秋の色のみ。昨夜付いたらしいわずかな霧氷が撮影対象と思い、平標山ピーク周辺で光がうまく入る所を探し、シャッターを押す。
豪雪地帯の上越の山、本格的な冬に入ると私では近づくことできない。今年はいつまで入ることができるのか、と考えながらの山行であった。
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