【形態】 偵察
【山域】 八ヶ岳
【ルート】 南沢・赤岳・裏同心
【メンバー】 平石(記)
稲子岳南壁から1ヶ月以上歩いてない。。
土日は泳いでばかりなので
暖冬でまだシーズンでない結氷状態の偵察と歩きトレを兼ねて八ヶ岳へ。
美濃戸までの林道(車道)は夏状態。
美濃戸から行者小屋までの南沢は90%夏道
文三郎尾根は初雪の感じでアイゼンが雪に隠れている岩を拾って歩きにくい。
地蔵尾根はさらに歩きにくい。
積雪は多いところで30~40CMくらい?。でした。
南沢小滝 |
南沢大滝 |
裏同心F1、登れます。上のほうはわかりません。 |
キャンディ?昼の気温0度 |
大同心?鼻水級 |
クライマーはまだ中途半端な時期?なためとても少ない。
主稜は1Pのみ。
多いのは以下のアルピニスト。
文三郎登りでストックと6本爪アイゼンでずるずる滑りながら
へっぴり腰下山スタイルの危ない2名とすれちがう。
なぜかメットがザックに。。
階段のところを降りてくるのをまっていたので、遅くてすみませんとへらへらと言われて苦笑い。
だって、ちょーーーー遅かったよ。
そして頂上は。。
ヘルメット被ってカラビナとスリング持っていれば
安全?みたいな男女グループ。
そういう輩に限って挨拶だけは立派。マナー最高!
地蔵尾根を下山時には中国人2名がストックとノーアイゼンで鉄パイプを頼りに
ずるずる滑りながら登ってくるので、超~上から目線で注意しました。
ほぼUターンしろという感じで。。
ピッケルとアイゼン爆買いして下さいとは言いませんでしたが。
諸々、最近のチャライ登山雑誌の影響でしょうかねぇ。。
自分がお節介で嫌味なおじさんになったなぁと思った一日でした。
あっ、左足首と両膝の状態が悪いのでどうしたものかと。。8時間が限界。
腰も痛いし!渋滞も長いし!
以上でございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿