【期間】 2013年12月24日
【形態】 山スキー
【山域】 北ア
【ルート】 四ッ岳
【メンバー】 野高(記)、他1名
【形態】 山スキー
【山域】 北ア
【ルート】 四ッ岳
【メンバー】 野高(記)、他1名
12月24日 天気:曇りのち雪
4時平湯キャンプ場を出発。
金沢の早川ドクターの2日前のトレースがしっかり残っていたが、上部で東側に向かっていたので、我々は逆の西側に回りこんで頂上を目指した。森林限界を超えて山頂を目指しているうちに、徐々に上部が雲に覆われ、時々ガスが出てくるようになった。
滑降する大斜面がガスに包まれて視界が効かなくなると危険で厄介なので、10時過ぎに標高2500m付近で登行を断念した。終日寒かったので、トップからボトムまで素晴らしいパウダー。特に上部はノートラックのきれいな斜面を滑ることが出来、山頂には行けなかったが、充実した会心の山行になった。
シュート滑降 |
焼岳をバックに上部の登行 |
上部滑降斜面と大崩山 |
滑降斜面上部から山頂を見上げる |