【形態】 ピークハント
【山域】 上州
【ルート】 表妙義山縦走
【メンバー】 吉岡(記)、柳澤高、柳澤悦、神谷
関越・高坂SAに2時集合して、「道の駅みょうぎ」へ。まだ暗いので車の中で仮眠し、5:10頃車1台を残し、中之岳駐車場へ向かい出発する。
中之岳駐車場から |
はじめから急ぐとバテるので鼻呼吸で登れるくらいのゆっくりペースで登る。
中之岳の登りから鎖場が現れる。昨日までの猛暑日から少し暑さがゆるんできたのと、朝早いので楽に登れる。
中には大汗をかいている人もいたが、夏としては登りやすい天気という範疇だろう。
稜線に出るとすぐ金堂山(こんどうやま)の小さな祠に到着する。
金堂山 |
右側がスッパリ切れた稜線を行くと最初の難関「鷹返し(鷹戻し)」に着く。鎖を伝って下りるのも時間が掛かりそうなので、迷わずケンスイの支度をして下る。50mロープ1本で1Pと半分で難所を通過する。下りきった所で4時に妙義神社を出発したという3人組に出会う。
堀切(ほっきり) 9:40 |
バラ尾根から一気に高度を稼ぐと 相馬岳(1,104m)に到着する。
白雲山と言われる相馬岳から玉石の稜線を、天狗岩で右に直角に曲がる。
通称 滑り台 |
最後の鎖場は奥ノ院の脇を50mロープ1Pでケンスイ。
ケンスイのスタート地点にある洞窟にお地蔵さん |
大きな杉の木の後ろが奥ノ院 その右をケンスイする |
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