【期間】 2020年10月18日
【形態】 沢登り
【山域】 尾瀬
【ルート】 大清水~(小淵沢)~小淵沢田代~尾瀬沼~大清水
【メンバー】 津田、鎌田、吉岡(記)
前日の雨で沢登りはできるか?不安はあった。早朝、都内を出発して高速の途中で夜明けを迎え、晴れた空が広がったのを見てひと安心する。
入山地の大清水Pから羽毛ジャケットを着込んで出発する。林道歩きを約1時間半、小淵沢を横切る橋の上から入渓する。
沢登りは癒し系とあって 黄葉もあわせ楽しく登ることができました。沢のつめは本流をさかのぼり藪漕ぎもなく登山道に合流しました。沢装備を解いて一般道を行くと間もなく表れた小淵沢田代は静かで、草紅葉が広がっていました。尾瀬沼の湖畔も草紅葉が広がりカモの鳴き声が響いていました。
記録;大清水P7:00-8:25入渓点8:40-10:44 10m魚留ー11:14 7m高捲き
12:00登山道ー12:35小淵沢田代ー13:12尾瀬沼ヒュッテー13:41山荘ー
13:55三平峠ー14:40一ノ瀬休憩所15:00-(マイクロ)-15:15大清水
大清水Pにつくと途中車はほとんど見かけなかったのに既に第一pは満車、第2にも多くの車が止まっているのに驚かされる。冷え込みが厳しく羽毛を着込んで支度をして歩き出す。
中ノ岐沢の小淵沢出合から林道を少し登ったところから入渓する予定だったが、寒さに負けて通常ルートの林道との合流点から入ることにした。
入渓点の橋の上から先行者の様子
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4m 幅広の滝 |
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4m トイ状の滝
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10m魚留の滝
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2段4m
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5mナメ滝 水流の右を登る
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最後の7mの滝 左岸を高捲いたが、高く登りすぎてはまってしまう |
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小淵沢田代
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小淵沢田代から振り返ると男体山?が雪をいただいていた
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尾瀬沼の湖畔から燧岳
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