2019年1月15日火曜日

鍋倉山 山スキー

【期間】2019年01月06日
【形態】山スキー
【山域】上信越
【ルート】鍋倉山
【メンバー】吉岡(記)
 今シーズン初滑りは、おなじみの鍋倉山にした。
 上信越道の小布施SAで仮眠して、温井部落に向かうとしばらくして雪が降ってきた。丁度天気の境目が信州中野辺りのようだ。日曜日とあって温井には既にスキーヤーの車が集まっていた。
 昨日から雪だったようで30cm位の新雪があり、先頭はラッセルが大変だと思われる。積雪量は少なく藪が出ていて いつもと景色が違う。トレースは山小屋から1本目の尾根に向かって登っている。予定ではもう一本先のブナの森太郎がある谷を見渡せる尾根のつもりだったが、せっかくなのでトレースを使わせてもらった。
 雪は止むことがなく、きれいな樹氷はまだ見られないのは残念だった。見たような林だなと思うとあっけなく頂上に着いていた。
 山頂では、ツエルトを張りジェットボイルでカップラーメンを食べゆっくりする。北面を滑ろうかと思ったが、藪も濃いようなので止めてきた道を引き返した。何時ものごとく斜面に突っ込み、もがくこと数回やぶはあるがパウダースノーが楽しませてくれた。
 

タイム;
温井8:00-8:50山小屋ー10:57山頂11:20-12:50温井

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