【形態】山スキー
【山域】北アルプス
【ルート】新穂高から高天原往復
【メンバー】吉岡(記録)
今回の計画は、雪が多いという事でスキーを楽しみながら高天原の温泉に入ることを目的に計画した。結果は、予定通りの好天に恵まれたものの連日の無風快晴の天気に苦しめられ、体力の無さを痛感し、温泉に入る気力も維持できなかった。雪の状態は、GWを過ぎた時期にもかかわらずデブリ等も少なく滑りやすい斜面が残されていた。
雪標山岳会の名前の由来は「より雪深い、より高い山に登るために、得意のスキーを使って登・下山の時間を稼ぐ。そればかりではない。登山者のしるべ(標)となるベテランになろう」ということだ。(雪標60年史編纂コンテより)