雪標山岳会の名前の由来は「より雪深い、より高い山に登るために、得意のスキーを使って登・下山の時間を稼ぐ。そればかりではない。登山者のしるべ(標)となるベテランになろう」ということだ。(雪標60年史編纂コンテより)
2015年8月31日月曜日
雲の平・鷲羽岳
【期間】2015年8月27日(木)~8月29日(土)
【形態】縦走
【山域】北ア
【ルート】
1日目:新穂高→わさび平→鏡平→双六小屋
2日目:双六小屋→双六岳→三俣蓮華岳→三俣山荘→鷲羽岳→祖父岳→雲の平
3日目:雲の平→日本庭園→三俣山荘→双六小屋→鏡平→わさび平→新穂高
【メンバー】平石(記)
計画としては3日目に赤木沢を盛り込みましたが
天候が悪いので短縮して下山しました。
続きは→です。
2015年8月26日水曜日
スイスアルプス・ハイキング
【期間】2015年7月20日~29日
【形態】ハイキング
【山域】スイス グリンデルワルト、ツエルマット周辺
【メンバー】牧野 他ツアー参加者14名
1カ月前になりますが、ツアー会社のハイキングツアーに参加しました。
20日 グリンデルワルトに夜着
21日 晴 グリンデルワルト─プフィングシュテック─ベーレック小屋(泊)
グリンデルワルトからロープウエイでプフィングシュテックへ上がる。ウンテラー氷河を前方にアイガー東壁を対岸に見ながら歩いてベーレック小屋へ到着。
昼間は日差しが強く暑かったが夜も暑くて寝苦しかった。空は満点の星、眼下にグリンデルワルトの夜景がきれいだった。
2015年8月25日火曜日
小倉谷~打込谷下降
【期間】 2015年8月14日(金)~8月16日(日)
【形態】 沢登り
【山域】 北アルプス
【ルート】 金木戸川小倉谷~打込谷下降
【メンバー】 山本(記)、他1名
8/14
12:45第一ゲートー13:50第ニゲートー16:00広河原
予報では14日の午後から天気が回復するようなので、14日のアプローチを済ませてしまおうという計画で出発。
安房トンネルを抜けると土砂降り…
そのまま下って行くと、だんだん雨は弱まってきたが川はやや濁り気味だった。
道の駅上宝で雨宿りしてから再出発。
あわよくば第ニゲートまで車で行きたいなと思っていたが、残念…第一ゲートで閉まっていた。
今日はアプローチだけなのでのんびりと歩き、広河原に約3時間で到着。
小倉谷の出合を偵察に行くと、増水してると思われ、テンションが下がる。
明日までにどのくらい減っているだろうか…
2015年8月21日金曜日
武尊山
【期間】2015年8月19日(水)
【形態】縦走・ハイキング
【山域】上州武尊山
【ルート】武尊神社─武尊山─剣ヶ峰山─武尊神社
【メンバー】牧野他1名
18日 午後八王子で友人と合流して出発。水上IC~藤原湖を経て武尊神社へ。さすが平日、駐車場には私達だけと思っていたら、夕方猿が3匹現れ、近くの木に登り、枝をゆさゆさしながらお食事開始。暗くなってもなかなか帰らない。彼らのテリトリーなので刺激しないように静かに過ごす。
19日 武尊神社5:00─二股分岐5:50─手小屋沢避難小屋上7:00─武尊山9:15─剣ヶ峰山10:55─二股分岐13:30─武尊神社14:15
早朝からまたもお猿さん達がお食事に木に登って来ていた。
武尊神社から林道を歩いていると車が一台追い抜いて行く。この道なら車で登れたのにとうらめしく思いつつ登る。
二股から稜線まで急登を汗だくになって登る。稜線に出ると、かまぼこ型の避難小屋を下に見て、武尊山まで6カ所くらいのクサリ場を通過する。だんだん晴れてきて頂上からは360℃よく見えた。暑さも風も秋を感じさせる。
剣ヶ峰へはザラザラの急坂を降下しアップダウンくり返し最後は急登。
頂上直下で登山道の枝葉の伐採の作業しながら上がってくる人達に遇う。その2人の内1人が私達がこれから通る武尊沢近くで地面のハチの巣を踏んで刺されたとのこと。詳しい情報を教えてもらう。
もう下りだけだったが、急斜面に木の根っこだらけでおまけに伐採した枝葉がまだあり、それをどかしながら下りるので疲れる疲れる。
問題のハチの巣らしき所はもう落ち着いていて難なく過ぎ、もとの武尊神社に戻った。登山者には3人しか会わなかった。
鎖場 |
鎖場 |
武尊山からの剣ヶ峰山(右) |
2015年8月13日木曜日
空木岳
【期間】 2015年8月9日
【形態】 縦走・ハイキング
【山域】 中ア
【ルート】 空木岳
【メンバー】 平石
【形態】 縦走・ハイキング
【山域】 中ア
【ルート】 空木岳
【メンバー】 平石
最近ハイカーになりつつあります、しかも行き先が100名山。
飯豊では悪天続きだったのでスカ天狙いで中ア・空木岳へ。
盛夏のハイクは暑いです。
駒ヶ根のICから池山林道の間にコンビに無しで買い物できず。
4時頃起床、4時半過ぎに
朝飯抜きで歩き出し前半飛ばしすも脱水気味、
空木平から山頂までの日向の道でバテバテ。
山頂はスカ天で風が少々強くて寒いくらい。
岩陰で30分食事とストレッチ休憩。
御嶽山の山頂は火山灰で灰色でした。
下山は脱水気味が回復せず筋肉に痺れがあり、
まずいので逆に飛ばすが最後の30分で膝痛が出てしまいブレーキ。
往復8時間ちょいでした。
2015年8月3日月曜日
岩手八幡平、裏岩手連峰縦走
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