【形態】 アイスクライミング
【山域】 荒船山
【ルート】 荒船山・相沢エイプリルフール
【メンバー】 吉岡、平石(記)、岡田
色々と計画した2月2週目。
しかし、関東を直撃した300年ぶりの大雪で
高速道路は300年ほど通行止め。。
あぁ、雪降るなの念力もまったく効力なし。
あきらめて11日に前夜発で今季初の下仁田参りしてきました。
左は硬く立っている
2/10(月)
都内出発時はまだ中央高速は一部通行止めまま。
今回の大雪の影響が大きいこと。
さて、一路下仁田へ順調にしもにた道の駅着。
アイスクライマーは割りと少ない。
テントを張り、小宴会。
吉岡さんは久しぶりの天幕とのこと。
はやい到着だったので4時間の十分な仮眠。
2/11(火)
6時過ぎ発。
相沢の登山口までは入れず。。
思い切って行けば入れたかな。
手前のダム近辺まで戻り路駐。
歩きで15分戻された感じ。
荒船山への登山道はいつもとおり
中宮からのトラバース地点から先はトレースなし。
吉岡さんとぐいぐい進んで振り返ると
岡田さんがいない。。だいぶ引き離してしまった。
群馬から来たパーティーは下の分岐から
あがっていった模様で先に大氷柱に到着していた。
次回使ってみようと思った次第。
ということで奥壁へ。
誰もいなかった。
左が硬そうで良い感じ、右は白くなっている。
相変わらずのんびりしている岡田さんはほっといて
さっさとリード準備して、吉岡さんビレイで左端にトップロープを張る。
リード中に1Pがやってくる、その後もう1Pと計3Pとなった。
硬い氷でした。
岡田さんはおそらく今までで一番硬い氷?
アックスきまらず、足もきまらず、ズルッと。。
色々と課題見つかりましたね。
ほぼ教えきったのであとは実践あるのみと思いましたが。。
私が教えていたのが応用編でした。。大いに反省!ごめんなさい。
というのもBパンプで半年?スクールに入っていたということだったので
ダイアゴナルとか楽勝でできるかなぁと思いましたが
初心者には簡単にできないですね。。失礼しました!。
やはりオーソドックスな正対の登りかたをおぼえてからですね。
でも来シーズンには安定して登れるようになるんじゃないかと期待してます。
ジムトレ、ガンバ!。
吉岡さんは安定したクライムで硬い氷を楽しんでいました。
回収便ありがとうございました。
帰りは荒船の湯に入って
ガラガラの関越で帰京。
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