【天候】雪
【形態】雪山ハイキング
【山域】平標山(谷川・武尊)
【工程】 平標登山口バス停8:34→平元新道登山口9:33→山乃家12:20→山頂13:40→平標登山口バス停15:20
【メンバー】吉岡・鎌田(記)
あまり天気が良くないのは承知で、湯沢の平標山へ。
関越トンネルを抜ける前と後では天気がガラッと変わります。
平標登山口バス停側に車を停めてスタート。しばらくは林道歩き。
途中から山道へ入るものの、天候が悪いせいかトレースがあまり無い。
途中からアイゼン装着。
鎌田は今シーズン2回目の12本アイゼン。
未だにグローブをしての操作に慣れず時間がかかる。
必死にアイゼン装着してるとこ |
ルートを探しながら |
標高が上がると共に風も強くなり、少しルートを外れたものの山乃家に到着し休憩。冬の避難小屋は初の鎌田は、2階から出入りする為の鉄の梯子と小さい入り口に苦戦(荷物が引っかかる)。小屋内は快適でした。
暫しの休憩後、猛吹雪の稜線から山頂へ。時々ホワイトアウト状態で飛ばされないように気を付けながら何とか山頂到着。
山頂 |
風が強くて立ってられない |
真っ白なので取り敢えず写真だけ撮って下山。
帰りはスキーの後を辿りながら&GPSを確認しながらの下山で、新雪が積もっていてモフモフの雪山を堪能出来ました。
下山途中、テント1張り発見。雪山テントの練習でしょうか?。レインフライでしたが…。
吹雪いてます |
今回のルート |